偽随筆 ・  シュレーディンガーの猫














【黒色すみれ / たんぽぽ】
(作詞:北原白秋



う〜ん・・・(-_-)
やっぱりアレですね。CDとか動画だとかって、音源のレトルトパックみたいなものじゃないですか。
正直、この曲とかそんなに好きではなかったんですよね。あと「葬列」って曲なんかも、いかにも短調短調していて「どうしてCDの序盤のへんにこんな暗い曲を・・・」とか思っていたんです。
ライブ用の曲ですね。ライブで聴くと「あっ、こういうことだったんだ!」とわかるんです。
その最たる理由は、ゆかさんの声量にあります。圧倒的な声にトリハダが立ってきてしまうんです。
先日のライブツアースタートの名古屋公演では、この曲で〆ました。



















改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
日曜ですが、コープランドさんに電話して、遊びに行ってよいのか確認してから来てしまいました。わたしはこないだの土曜出勤の代休が明日だからいいんですけど、コープランドさんには身体を休める日にどうかな?と思ったのですが。千明ちゃんまで呼ぶのよ、この人 (^_^)
お二人は昨日も一緒で、刈谷の・・・なんて言ったっけ?なんか有名な交通公園みたいなとこに遊びに行ってたんだって。とても仲がいいんですよ (>▽<)b


そんで、いきなりですが、ちょっと自分用にメモ書きさせてください、忘れないように。
黒色さんのライブはこないだの22日名古屋で5回目。。。
1回目は去年の12月21日、磐田市のカレー屋さんで満席20名というハコで。
2回目は浜松での新年会。100人くらいはいたかな・・・。
3回目は3月に名古屋・得三で。音響がしっかりした会場で「本気」のすみれさんを初めて体験。
4回目は浜松でバイオリン・さちさんのバースデーライブ。席が悪くって、ほとんど姿を見られず・・・。
5回目も浜松でお昼にインストア・ライブ、晩に小さな居酒屋さんで、ゆかさんと50センチの距離で下から見上げる感じで。
あ、そうすると、こないだの名古屋は6回目になりますね。
ほらね、書き残しておかないと忘れてしまう (^ω^;) オバチャン・・・


6回目にして初めてあのおっかけ女装おじさんがいませんでした ( ´艸`)
だって、前回とてもイヤな思いしたんだもん。開場を待つ時、隣に30代後半くらいの女性がいらして、見たことない方でしたから、一見さんっぽかったから、話しかけたかったんですけど、あの女装おじさんの時のことを思い出すと、それができませんでした。。。


席に着いて、腕章を着けようとテーブルに置いたら、「なんかスゴイ書いてありますね」と隣の20代前半くらいの若い女の子が声をかけてくれました。一緒にいたカップルの男性も「よくライブハウスの壁に色んなミュージシャンが名前書くみたいですね」って。
そう!そうなんですよ!そんな感じに言葉は悪いけど「汚し」たいんです!わかっていらっしゃる!
開場から開演まで1時間ありましたが、三人で楽しくおしゃべりしました o(*^▽^*)o 現代の流行っている音楽についてとか、本当に意見が合致して盛り上がりトークになりました。もちろん、腕章にお名前を書いてもらいましたよ☆
そんで、男性はわたしと同じくらいに見えたのですが、聞いてびっくり38だって Σ (゚Д゚;) ウソ・・・
それにどうもお子さんがいるように言っていらしたから、同伴している女性は奥さんってことに・・・。ずいぶん年の差結婚になられたんだなぁ・・・と思っていたら「嫁とはタメ年ですよ」 ( ̄▽ ̄|||) ・・・ジョウダンデショ?ヒクワー どう見ても20代カップルですよ!
岐阜からお越しですから、また名古屋公演では会えるんじゃないかな?


さてさてライブですが、すみれさんたちはずっと演劇のお仕事で、あのお盆の浜松からライブらしいことはほとんどしていないようで、ちょっと歌詞が飛んでしまったり、演奏もトチったり、細かいことはありましたが声はしっかり出ていました。
今回は曲目がよかったですね。わたしのための選曲みたいに、ライブで聴きたい曲とか、もう一度聴いてみたい曲とか、好きな曲ばかりでしたね (〃∇〃)
アンコールは決めていなかったから、会場からのリクエストということでしたが、やっぱり「私の楽団!」なんて言えませんよぉ・・・。カバー曲なんだもの *_ _)σ




と、まぁここで終わってしまっては、わたしのただの日記になってしまいますから、申し訳程度に先日朝礼スピーチ当番で話したことでも。
シュレディンガーの猫
聞いたことはあるけど、どういうモノなのかよく知らないという方もいるかと思います。
ググればすぐにわかることですが、あえて・・・、略式に。
元ネタは量子力学とか難しい学問ですが、一般的にはそんなに難しい意味では使われていません。
一匹の猫を箱の中に入れます。ただし、この箱にはガイガー管と毒ガス噴射装置が設置されています。ガイガー管が一定量放射線を感知すると毒ガスが噴射され、猫は死んでしまいます。その確率は5分と5分。
さて、数時間経過しました。猫は生きているのか?死んでいるのか?箱を開けない限り、どちらとも判断できない状態にあります。
この時、猫が生きている世界と死んでいる世界が同じ時間軸上で同時に存在するのです、箱を開けない限り。
そんな感じのお話です。


例えば、会社の同僚で想いを寄せている方から半折りしたメモを渡され、「見ておいて」とだけ言い残して忙しそうに去ってしまいました。どうせお仕事の伝言とか情報数値とかのメモだろうと思ったその時、もしかしたら「今晩お食事でもどうですか?」なんて書かれていたらどうしよう!
メモを開かない限り、デートに誘われている自分が存在するのです。シュレディンガーのメモです。
えええええ、開きたくないっ!開くものですか!
・・・お気持ちはお察ししますが、お仕事に関する早急なメモかもしれません。
そこは諦めて、潔くすぐに見るようにしましょう。






追伸
千明ちゃんが競馬中継を見てキレています (^ω^;)
「母父がバクシンオーで3000勝てるはずないだろが!」って、そうなの?学生の頃、ダビスタで遊んだこともあったけど、普通に勝てたのはゲームだからなのね。
北島三郎さんの念願が叶ったみたいですね。おめでとうございます。