偽随筆 ・ 春は臭い
【南沙織 / 春の予感】
師匠・・・、昭和師匠から聴かされたのはライターの尾崎亜美さん自身が歌う方でした。
その後、You tubeで南沙織さんVerを知りました。途中で終わっていましたが、その動画も意味不明な8ミリフィルムで、それでいて妙に曲に似合っていて・・・。
あれ以来、南沙織さんVerの方が春の気だるさを感じられて好きになりました。アレンジのせいでしょうか?
今回、フルに収まっているものがありましたが、あの動画で紹介したかったです (;´Д⊂) コノオンナノヒトコワイ・・・
暖かくなったり、まだ少し冷えたり。体調を崩しやすい時期ですよね。皆様はどうお過ごしでしょうか?
冬の間は空気が張り詰めた感じですが春になると緩んできます。
すると様々なニオイがしてきます、冬には感じなかった。
春は臭い、色んなニオイが混ざるから。そんなところからも春を感じるのですよ。
・・・まぁ、それだけのお話ですが、それだけで終わってしまうのもなー。たまにしか書かないんだし。
タイトル詐欺になってしまいますが、ちょっと今日あったことでも・・・、悪口なんですけどね (^ω^;)
バイト帰り、21:00頃は車の中です。いつもFMをかけっぱなしにしています。
FM愛知は70~90年代の曲、特に80年代のものばかりかけるのはなぜでしょう?わたしにとっては嬉しいのですけど。昭和師匠を思い出すなぁ。。。
それで、21:00に曜日ごとパーソナリティが違う、まあよくあるスタイルなのですがそういう30分番組があるんですよ。
水曜は某女性ミュージシャンの方が担当しているのですが、これがもう・・・。毎週自分語りばかりしているんです。お悩み相談のお便りも自分の話にすり替えて相談解決って感じじゃないんですよね。
そもそも読まれるお便りは、その方をものすごく手放しで賞賛するものばかり、つまりはそういうおハガキばかりが採用されるのです。そうして自らも自画自賛ばっかり。
声質や話し方も品がありません。
他の曜日の方は違うんですよ。安田レイさんとかは映画音楽のお話が多かったりそういう音楽をかけて最後にご自身の曲を、って感じだったりします。
なのに某ミュージシャンの方は自分の曲しかかけません。「いやー、素晴らしい曲ですね、天才ですね」とか言いながら、冗談っぽさを感じなくて。
「今日はスペシャルゲストと電話がつながっています!」・・・それが自分のお父さんだったこともありました。・・・スペシャル???なんかずっとご家庭のお話なんかしていて、とても公共の電波で流すような内容ではありませんでしたよ。
自己肯定力が強すぎる方って苦手です。
そう思っても評価するのは回りだから黙っているのが日本人のメンタリティーでしょう?
頭の悪い人は自分の価値観でものを言うから、なんてひろゆきさんに言われそうですが。
わたしには特に心を許しているお友達が三人います。同居人のお二人とばっちい相方だった人です。
共通しているのは決して自己評価が高くはない人たちばかりなんですよね。コープランドさんみたいな方ですら実はコンプレックスが強い人だったりします。
わたしから見たら三人とも優しくて人として尊敬してしまいたくなる方たちなんですけど。エッチだけどね、みんな ( ̄▽ ̄|||)
春は臭いです。
今日、先に言ったFM番組、またこの調子なの!って我慢できずに切ってしまいました。「臭っ!臭っ!」
他の方の番組にその人がゲストで出演しているのなら自分語りもわかります。自分の番組で自分を褒めて、自らを賞賛するおハガキしか読まず、自分の曲ばかり流して・・・、放送事故ですよもう毎週 (・`ω´・)ノ
根本的に合わない人っているんですよ・・・ ( ̄、 ̄*)