偽随筆 ・ 夢

つかさちゃんとみゆきさんです ( ̄▽ ̄|||)
怖いけど、パルサミコ酢を置いてるのがカワイイですね ( ´艸`)






【Dragonforce / Through The Fire And Flames】



メタルはあまり詳しくないのだけど、mixiでリョ○○さんからコレを紹介された時は「わ・・・、カッコいい! (>▽<)b」と思いました。同時にキャッチーなサビのメロディーはCM向きで、例えば自動車なんかのCMに起用されそー、って思ったものですがそれはなかったですね・・・ ( ̄m ̄*)
なんかちょっとなつかしいです。



カットVerでも、5分間こーゆーのは・・・、と思われる方にはこんなのはどうでしょう?
長門さんは万能宇宙人だから、こんなことくらい簡単なんですよね (o≧▽゚)o
上のは直リンできていないようです ( ̄、 ̄*) モー・・・、ケチダナー











夢というものは、眠っていれば必ず見るものらしい。ただそれを覚えているかいないかだけで「夢を見た」という自覚につながるのだ、と聞いたことがある。


わたしは眠剤を服用して眠るせいか、あまり夢を見ない、覚えていない。
夢というのはREM睡眠の時・・・、眠りが浅い時に見るものというのはよく聞く話です。薬で眠るのは無理に深く眠ってしまうのだろうか、なんて考えてしまいます。。。
でも、どちらかと言えば、わたしは薬を服用したからといって、眠りが深くなっている気はしない。浅い眠りがだらだら続く感じである。
それなのに夢を覚えていないのは、単にわたしがバカなだけなのだとゆー考え方もできるワケで。
そうよ・・・、どーせそんなものよ、くすん。


夢日記をつけていると、いつか発狂すると中学生の頃に聞いたことがある。怖いと思った。
でもそれくらいの年齢は、オカルトに染まりやすいものだ。どこまで本当なのかわからない。
今になって思えば、おそらく誰かがホラー系少女マンガから持ち込んだ情報なのだろうけれど、当時はそれなりに信じてしまった。
バカみたいだけど、あれくらいの年頃には重大なことだったのだ。



先日珍しく、ずいぶん長い夢を見た。
自覚としては一睡もできずに覚醒している感じだったけど、そんなことはありえない。
普通、眠りのサイクルと同時に夢も分断されてしまうものなのだけど、それが丸のままつながっていた感じね。


わたしは科学者、研究員助手。
「生命」についての研究をしていた。
所長が「命とは何か?」をとくとくと説明している。物と生物の違いはどこが境界線になるのか?そんな感じの話である。
タバコなんとかモザイクウィルス(物質と生命の中間に位置するもの、らしい)の話などもしていたが、そのへんは忘れてしまった。(バカだから)
動物はもちろん、植物も生物だ。バクテリアも。
自ら動くものが生物かと言えばそうではない。例えば太陽電池で動くロボットが開発されたとする。それでも、それは生物ではないのだ。どんなにそれらしく動こうとも、話そうともそれは「物」である。たとえ、自分のコピーを作るように(子孫を残す)プログラムされ、実行したとしても。
所長はこう説いた。「自己防衛して初めて生物としてみなされる」、と。(ロボット三原則はスルーでお願いね)
危険には近寄らない。除菌された部分に雑菌は繁殖しないもの。
思わずわたしは苦笑した。
「それでは自ら命の危険に晒すような人間は生物ではないのでしょうか?」
「その通り。そんな彼らは生物ではなくロボットの類いなのだ」
所長はきっぱりと言い切ってみせたのだ。
わたしには希死念慮があった。所長の説では、わたしはもはや生物ではないのである。
どーせ。
どーせ、わたしなんてそんな程度なのよっ!
などとイジケた考えには至らず、素直に生物になりたいと思った。
今のわたしが生物でないのなら、生物ってどんな気分?なんて思った。
人形人生はたいくつである。いつ終わってもよいのだ。


そんな夢でした。




*今回、谷山浩子さん調に書いてみました (*^_^*) こんなのもどうかなーっと思って。ちょっと不自然だったかもしれませんね。
でも、内容はわりとそれっぽいと思います ( ̄m ̄*)
つまらないのは、わたしがダメなだけで本物はもっと面白いんです *_ _)σ