日記 ・ ロト６結果

ロシアでは青いサンタさんもいるんだよ。

【ラフィンノーズ　/　WHITE A CHRISTMAS】

この時期、TVでもFMでもクリスマスソングばかりで・・・。
便乗してわたしも、ってことなのですが、いかにもなクリスマスソングではないのがわたしなのです　(￣∀￣)ノ

それにしても、どーしてTouTubeにあっぷされているこのバンドの音源は悪いモノしかないのでしょう・・・。

改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
クリスマスも近いですが、千明ちゃんとけ○○さんは「エヴァＱ」見に行ってから晩に来るそうだし、ふーちゃんは・・・、その、どうもさ○さんと一緒らしいです　( ´艸｀)
なので、今はコープランドさんと二人っきりだよ　(〃∇〃)　ｱﾄﾃﾞｸｽｸﾞｯﾃｱｹﾞﾙﾈ

どーせクリスマス一色の世間だから、ここは世知辛くお金に関することでも書いてみよーかなと、ヘソ曲りなわたし　（^ω^;）
今年に入ってからロト６を始めたのですが、一年が終わろうとしているから、その結果発表です。
わたし、５等（千円）当たりが３回。
千明ちゃんは５等、４回。
コープランドさんはなんと５等１２回という結果でした。４等以上は誰もとれませんでした　(￣▽￣|||)

コープランドさんの１２回ってスゴイですよ、月に１回は当てている計算です。
だって、５等は数字６つのうち３つ当てればよいのですが、その確率は４０分の１なんですよ。わたしや千明ちゃんくらいで普通なんです。

数字のマジックというか、だまされやすいんですよね。
１〜４３までの数字の中から６つ選んで全て一致すれば、当選者１名の場合２億円。（当選者が複数名の場合はその人数で割ります）
なんか、何度かやっていたら当たりそうな気がするじゃないですか。
ところが、その確率は約６１０万分の１なのですよ　（￣□￣；）
ちょっとピンとこないかもしれませんが、例えば一口２００円を１万通り、２００万円かけて買ったとします。それでも確率は６１０分の１になります。まずハズレて当然な確率、当たれば神ですよ。２００万買ったとしても。
ジャンボ宝くじで億単位金額の当選確率ですら２５０万分の１と言われています。いかにロト６は当たらないかって話ですよね。
たとえ１等が当たったとしても１０名当選者がいたらだいたい２千万円くらいになってしまうという割の悪さ。

わかっているけれど、
わかっているけれど、買ってしまうのはやはり「自分で数字を選ぶ」ということなのですよね。自分の選び方次第で当てられるという。
よくよく考えれば、わり振られた番号でも、自分で選んだ番号でも、そんなに違いはないのかもしれないですが。

それに、番号を抽選する動画を見てひどく落胆しました。
まず、１〜４３までの番号ボールを大きな透明球の中でカクハンします。そうして下にボールが落下して輪になったチューブの中に並べられて高速回転。
だけど、ここまではデモンストレーション。
ボールの回転がすごくゆっくりになって、チューブの一部の底が抜けてボールがひとつ落下。そのボール番号が当選番号。これを６回やることになります。
・・・・・・・・・・・簡単に番号ボールをコントロールできますよね、コレ　(￣､￣*)
だって、当選番号にしたいボールにセンサーみたいなのを仕込んでおいて、底が抜ける所にきたら落ちるようにすればいいだけ。そもそも抽選する時にボールがゆっくりになるって怪しいじゃないですか。せめて高速回転の遠心力で横から抜くとか・・・、それでも現代の技術ならコントロールできるでしょうけど。
さらに、１等当選番号をあらかじめ、みずほ銀行関係者が抑えていたら・・・。

もっと公正な方法で抽選してくれないのかしら　（；−"−）