偽随筆 ・ 神様とか・・・












ザ・スクエア / ITOSHI NO UNAJI 】


タイトルに疑惑ありです!(糸色先生調)
「ITOSHI NO UNAJI」・・・、「愛しのうなじ」?曲とタイトルのイメージが一致しません (;−"−)
この曲は「Stars and the Moon」というアルバムの(確か)1曲目だったから、そのままアルバムタイトルの曲名でいいじゃないですかー。



以前、このバンドは「夏バンド」みたいに書きました。でも、冬は星もキレイだからいいんじゃないかなー、とか (^ω^;)
わたし、あくまでもこの曲は「Stars and the Moon」で通します。
キャッチーなメロディーですが、ギターパートはたいくつです。(わたしは、ですけど)ギターが主のインストルメンタルって好きじゃないんです。
まぁ、そーいうダレ部分があった方が曲としては気を抜けていいようにも思いますけど。
文句が多い時はわりと好き、という定説通りなんですよ。








改めましてこんにちは、ソファなのです。
コープランドさん、何を書いたの? (^ω^;) 聞いても教えてくれない・・・。
でも、千明ちゃんはいいコだよね (>▽<)b ちょっと大ざっぱなところがあるけど優しいもんね。かわいい所もあるって言ったら怒られるかな・・・ (^_^)
今日もきてるよ〜  ( ̄∀ ̄)ノ サイキンヨクアウネー


あ、ひとつ勘違いしていました。
前回み○○○さんが言っていた「悟りの水玉ぱんつ」の「悟り」って、「小五ロリ」を組み合わせると「悟り」って字になるんだということみたいです ( ̄▽ ̄|||) ヨケイナチシキガツイチャッタヨ・・・


そんで、
姐さんから「mixiに書いてあった神様の話をまた書いてよ。退会して消えてるから読み返せない」みたいな要望がありましたが・・・、どんなこと書いたんでしたっけ? (^ω^;) もうここで書いている気もするんだけど c⌒っ・ω・)φ
それじゃ、重複すると思いますけど、そのあたりを今回のテーマにしてみます。




まず、人が思うよーな神様なんていやしません(あくまでも、わたしの見解ですからね)
ヤル気なんてなくってぐーたらで、基本的に人間が嫌いで気まぐれで。わたし個人としては神様なんていないと思っています。
そもそも神なんてのはいかにも人間が考えそうな発想なんです。それぞれ孤立した10の部落があれば、10の神ができることでしょう。誰かに教えられるわけでもなくそんな存在を創造するのが人間。100人いれば100の神です。
ピンチになると神頼み、ピンチが去れば神を忘れる、なんて外国の格言でありました。神を創造して拝むのは人間の本能なのです。


わたしの知る限りでは、宗教にハマって幸せになった人はいません。みんなお金を搾取されたり、おかしくなったり、友達をなくして不幸になっています。神は人を救いませんから。
信仰して幸運に恵まれる人がいないとは限らないですよ。そんな偶然もあるでしょう。あくまでも「偶然」、信仰したからではありません。
街にゴミをポイ捨てしたり、そのへんでおしっこしたりすると地獄に落ちるなんて聞きますが、それはモラルの問題。人の迷惑になることはしちゃいけません。
そのモラルだって現代人に当てはめたもの。昔は普通にポイ捨てや女性だってそのへんで排泄していたはずです。
(余談ですが、江戸時代の京都では女性が立ちションしていたそーです)



だって、信仰して幸福になれるんなら誰ってしますよ。それがいかに無駄かうすうす気づいているから、熱心に信仰なんてしないんです。幸福な人と不幸な人がキレイに信仰した人としなかった人とに分かれていますか?
例え話をしましょう。
多くの人を人質に凶悪犯が立てこもったとします。犯人は興奮してピストルを撃ったりしています。そこに敬虔なクリスチャンが「おやめなさい、そのような行為を神がお許しになるとお思いですか?すぐに投降しなさい。神はきっと慈悲の心でアナタの過ちを受け入れてくれるでしょう」なんてことを言いながら犯人に近づいたら、全部言い終わらないうちに撃ち殺されるでしょう。
当たり前です、神は人を救いませんから。と言うか、神なんていませんから。


拝んだり、ゲン担ぎしたりするのは人の本能。無駄なことなのにしてしまうものなんです。
全ては偶然の産物。
また、呪いや憎しみで人が死んだりもしません。そんなだったら死人だらけになってしまいます。
天国も地獄もなく、死んでしまえば「無」になる、物質になるだけなんです。命なんて相当にアヤシイ感じがします。



戦乱の世、三英傑と言われ英雄扱いされているお三方、どれだけの多くの命を無碍に奪い裏切り嘘をついて、謀反を繰り返したことでしょう。
でも、成功者だから英雄です、称えられます。
かの大作曲家、モーツアルトは人として相当に下衆な人間だったそうです。
名野球選手、ベイ・ブルース氏は性格が悪くてチームメイトから嫌われていたようです。
マンガの神様、手塚治虫氏の嫉みイヤミ根性は異常だった。
石川啄木氏はお金に汚い人・・・。
でも、現代において成功者だから英雄なのです。神はそれを許す・・・、まぁいませんからそんな存在。
一方で死んでいった名もなきいい人優しい人たち・・・。
全ては偶然なのだからしかたありません。


わたしたちにできること。
自分が自分であり、基本的に人に迷惑をかけなければ自由でいいじゃないですか。自分が許せばそれでいい、やりたいからやる。
この世は罠がいっぱいです。足元をすくわれないように気をつけて。勝てばいいんですよ、勝てば。
それで事故に遭っても病気になっても、それは偶然。
そんなものですよ、きっと。




姐さん、こんな感じでしたっけ? φ(・ω・ )
まぁ、気休めに神様を信じるのもアリだと思いますよ、それで安らぎを得られるのなら。