偽随筆 ・ 低年齢化


1月4日、黒色すみれさんの新年会ライブの様子です。
画像ほぼ中央に、わたしが写りこんでしまっていますね・・・ ( ̄▽ ̄|||) イヤン
















【黒色すみれ / 黒猫のタンゴ】


一部しかなかったのですが、去年最もライブで多く歌われた曲だそうです。
間近で聴くと、ゆかさんが気持ちよさそうに歌う声には圧倒されてしまいますよ。。。





短いですが、とても一体感のある様子がわかる動画ですね。











改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
今年初ですが、明けましておめでとうございます、というにはあまりに遅くなってしまいましたね (^ω^;)



行ってきましたよ、新年会。連休最終日でしたけど。
一度目の磐田市のライブでは、ゆかさんの歌唱力に打ちのめされました。
二度目の新年会は、さちさんの人柄に打ちのめされました。ゆかさんは、さすがに有名人というオーラを発していて、そうでなければなりませんが、さちさんは地元ということもあってのことか、キレイな人なのに天然っぽいぽわぽわした感じがして (〃∇〃)
握手してもらいましたよ。実際は、またしてもつい忘れて帰りそうになったのですが、気づいてまた列に並んだんですけどね。
一度目はすみれ十字軍腕章にサインしてもらって、帰りかけて思い出して、また最後尾に並んで「あれ、さっきの方ですよね?」と言われてしまい、「前回、大きな忘れ物をして帰りのバスで気づいて、ぐぬぐぬしました。今日も忘れそうになったのですが・・・、握手してもらえますか」と手を差し出したら、さちさんが座っていた席を立って両手でしっかりと握りしめてくれて。。。「二回分の想いをこめています!」だって (>▽<)b バイオリンヤッテイルノニ、トテモヤワラカイオテテダッタノヨ!
もちろん、ゆかさんも両手で握手してくれて「次は名古屋でお会いしましょう!」と固く約束しました。
このファンとの距離感が絶妙でいいんですよねっ。
どんどん好きになってしまいます =゚ω゚)=3
同じテーブルで、ほとんど同時期に知ってファンになった方とも楽しくお話できたし。また会いたいなぁ。。。くじ引き大会で「さちどん賞」を当たられて、さちさんが自腹で買ったご当地のお菓子やいろんなグッズの入った福袋を「せっかく隣になったんですから、好きな物をとってください」って分けてくれました! Σ (゚Д゚;) イイノ? さちさん直筆のポストカードというか年賀状をいただきました。もの腰のやわらかい素敵紳士な方で (*^_^*)


さてさて、こういうレビューは現場にいた方でないと、なかなか伝わらないものかもしれませんね。
今回のテーマは別の話題で。


近頃「ダンソン」とか「ラッスン・ゴレライ」なんてのが中高生の間で話題になって、動画に真似てあっぷしたりしているそうですね。
う〜ん・・・。ナニがそんなに惹きつけるのかよくわかんないのですが、わたしがオバさん化しているからなのでしょうね。
だってああいうのって、小学生の頃よく男子が似たよーなことしていたじゃないですか、素人の小学生が。もちろん、完成度はずっと高いのですが、根源的なモノは同じだと思うんですよね。
ノリとなんとなく口にしていて気持ちいいから、何度も意味不明な言葉と振付けを繰り返す・・・。

笑福亭鶴瓶絵さんがトーク番組で言っていました。
「子供やから、わけわからんことやって笑かそうとするやろ。ほうすると親父が怒りよんねん『どこがオモロイねん、今の!どこで笑うねん!』ってな。『いっこもオモロイことあるかー!』ってちゃぶ台ごとひっくり返されて転げたわ」
もちろん、そんなに激昂するほどのことでもないのですが、気持ちとしてはお父さんと同じ感じなのですよね。

そこで思ったのですが、人間の精神年齢は昔に比べて明らかに低年齢化している、ということなんです。
それは小学生レベルのギャグを高校生が好んでマネるということだけではなく、もっと全体的な現象としてです。
平均寿命も延びているから、そうなってしまうものなのかもしれません。
会社のシルバーさんなんて、年齢としてはおじいさんなのに、言っていることは本当にもっと若いんです。い○○さんなんてもう50歳なのに30代くらいな感じだし、す○○さんは60歳なのに子供みたいですし ( ´艸`)


わたし自身、子供の頃は今の年齢、アラサーになれば、きっと小さな子供がいて家事や育児に忙しいものだと思っていました。でも、現実は学生の頃のままなんですよね。わたしだけじゃなくって、コープランドさんや千明ちゃんも。三人できゃあきゃあ言っては、じゃれているような仲間うちです。
・・・これは書いていいのかなぁ。
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聞いたら、かまわないそうです ( ̄▽ ̄|||) カイチャウヨ?
少し前に、コープランドさんがぽんぽんをお壊しになって、何度かトイレに行くから、千明ちゃんがドアに耳をあてて「コラー!聞こえるぞー!」って言いながらトイレの電気を消したりつけたりして「やめれー!」って中から声がして。お子ちゃまみたいなことをして、げらげら笑っているんですよね。千明ちゃんは「わたしなんか、紙をわざときらせて外に置かれたことあるんだし」だって (^ω^;) オシリ、ダシタママ、トリニデタソウダケド・・・
コープランドさんちでお腹壊せないと思いました・・・ ( ̄▽ ̄|||) オソロシイ


やっぱり、この年になっても心は学生のままなんですよね。
SMAPの「夜空ノムコウ」で、「あの頃の未来に ぼくらは立っているのかなぁ 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ」なんてありましたが、そんなものなんですよね。「あの頃も未来」に立っている人がどれだけいることか・・・。すっごく少数だと思います。。。
「こんなはずじゃなかった」と思う人が多い中、わたしはまだずいぶんマシなのかもしれないと思いました、まさかこんな年齢になって同級生にスカートめくりされるなんて考えてもみませんでしたが (;−"−)