偽随筆 ・ ゲーテは言いました(ウソ)










愛すべき「はみだし者たち」の歌です。
ブルーハーツ / ロクデナシ】



♪誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない
♪自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか
マーシーさんの歌詞は勇気づけられますよね (〃^∇^)o







改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
季節の節目になると、き○○さんからわたし宛てにメッセが届きます。
先週届いたメッセですが、「ブログ公開していいですか?」と聞いて「かまいません。特に問題がある時はこちらから付記しますので今後、確認はいらないですよ」と承諾を得られました。


気遣いなさる方で本当に嬉しいことを書いてくださるんですよね (ノ∀`)・゚・
「カウンターが急に回っていたりするのは私なんです。過去のエッセイを読み返したりしますので。
mixi時代から、○○さんは好きなエッセイストでしたから」
はぅあ! Σ (゚Д゚;)
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!そんなふうに言われると、いいかげんに書いてしまっていた自分が申し訳ないです!
自分では過去に書いたものなんて読み返しませんから。。。


さらにこう続きます。
「とりわけ好きなのは幼少の頃から高校生までのことを書いた回のものです」
コープランドさんが「線引き」に引用していたモノですね、一年前に書いた。
あれ、コープランドさんにも褒めてもらえたんですよ  (*^_^*) ギリギリだからいいのでしょう、微妙な感じが。
それに題材がよかったのだと思います。
最近なんですけど、このよーな言葉を聞きました。
「人は誰でも一作は傑作小説を書ける。自分の人生があるからだ」
そのままの言葉の引用ではなく、そんな感じの。
直に受け取れば、そのまま自らの人生を書けば「事実は小説より奇なり」的な意味になります。
ちょっと考えれば、生きてきた中で培った価値観などを主張すればいいって感じにもなりますよね。
うーん、なるほどなー  (*゚ー゚)
ところで、
誰ですか、そんなこと言ってたのは (^ω^;) マテ・・・
物忘れが激しくてねぇ・・・。本当に最近聞いたのだけど、思い出せません (;−"−)
糸色先生曰く「なんでも『ゲーテ』ってつけちゃえばいいんですよ、ゲーテは大抵のことを言ってますから」
( ,,-`。´-)ホォー
ホモが嫌いな女子なんかいません 【ゲーテ
人間がゴミのようだ 【ゲーテ
Yes!高須クリニッ○ 【ゲーテ
だっふんだ! 【ゲーテ
( ̄▽ ̄|||)・・・・・




わたし自身、懐古ネタ好きなんですよね。友達の思い出話とか聞くのが好き ( ´艸`)
例えば、子供の頃は無口でクールだったコープランドさん。非常ベルのボタンを見ていると押したい衝動に駆られてしかたなかったそーです。「絶望先生・28」の千里ちゃんを見て「あー、自分もそうだった、わかるわかる」って思ったんだって。
なんか意外な感じがしておもしろいです =゚ω゚)=3
あ、ゲーム機で一人で何役も演じて「人生ゲーム」やっていたりとか、これも千里ちゃんやっていましたよね (>▽<)b カワイイ!
マンガではそんな様子を「あの子、一人ですごろくやってる・・・」と藤吉さんに見られて、藤吉さんが相手になるんですよね。それで「晴美ちゃんは鈴木さんと山田さん(名前、てきとー)の役ね!」と言う千里ちゃんに、「自分の役だけ、やればいいんだよ」って言うんですよ、藤吉さんが。
うん、マンガでもそんな思い出話はちょっといい話として好きなんですよねぇ。。。


以前、「わたしのバイブル」として出したことあるけど、谷山浩子さんのエッセイ集「悪魔祓いの浩子さん」。三章構成になっていますが、本の大半を占める第二章、本のタイトルにもなっている「悪魔祓いの浩子さん」の章は、彼女が生まれてから中3に初めてレコード出して廃盤になるところで終わっている思い出話の章なのですが、息継ぎもしないで読み切ってしまった感じでした。
おもしろいとかそれ以前の問題なの =゚ω゚)=3
同じよーな体験とか思うこととかもあって、コーフン状態でしたよ。
やっぱり人生を語ったものはおもしろいんです!


・・・。
でも、「赤毛のアン」は好きじゃないなぁ・・・。
アンって電波系じゃないですか。共感できないんですよね ( ̄、 ̄*) 人生を書いた物語ってよりいかにも作り話っぽくて。
それで気づいたんだけど、思い出話は「汚れて」いた方がおもしろいんですよ、多分。美しくては「ふ〜ん・・・」なのです。
だからなんでしょうね、わたしはコンプレックスを持っている人が好きなのは。。。


思い出話は少し汚れていた方が面白い 【ゲーテ
・・・いい加減にしないと叱られてしまいますよね (^ω^;)