日記 ・ 結婚とか・・・











柿原朱美 / さよならなんていわないで 】
カッキーさんですよー、幻のデビューシングルですよー、若いですよー、21歳ですよー ( ̄∀ ̄)ノ



この人の1st、持っています、師匠からもらったカセットテープで。そのアルバムの最終曲であり、デビューシングルでもあります。
薬師丸ひろ子さんがアイドル女優だった頃は歌ってもいたようですが、声がそっくりなんです。
師匠は「悪くはないけど何か足りない」って言っていたけど、わたしはその癖のない普通っぽさが好き。「思い出の写真」って曲なんてとてもいい感じなんだけど、さすがにないですね・・・。
それにしても、救いのないお別れの歌は切なすぎます。。。







今日は千明ちゃんも来ています。ふーちゃんはいません・・・。
なのに「今日の議題」はふーちゃんのことです。


ふーちゃんとこのカップルがピンチ・・・というか、もうダメっぽいです ( ´Д⊂ヽ
ふーちゃんがイヤになっちゃったんだって・・・、束縛がひどくって。あと、なんて言うか、その、求めてきてばかりなんだそうです。「結局カラダだけなんだよ」って。
わたしたちくらいの年齢になると、そろそろ付き合う人に対して結婚を意識し出すんですよね。ふーちゃんの言う通りなら、それはちょっと・・・とわたしも思います。
コープランドさんや千明ちゃんはもっと毒舌で「それ見たことか、あんな男」みたいな調子で言いたい放題です。


わたしは・・・、結婚とか半ば諦めています・・・。色々とあって。
コープランドさんは「親戚付き合いとか面倒そうで耐え難い」なんて理由で、やっぱり結婚願望ってないそうです。
千明ちゃんは今日知ったんだけど「結婚?そんなの今は考えてもいないし、しないかもしれない」んだって。
これでふーちゃんがダメになれば全滅してしまいます。
でも、それが現代の風潮なのかもしれません。
結婚に対してのメリットとか魅力がない時代だと思うんです。独り身の女性なんて珍しくもなんともありません。結婚のデメリットや負担が越えてしまっているんですよね・・・。


最近仕事の方が忙しさで無茶苦茶になっていて、急を要する仕事をとにかく最優先するから色んな人がいろんな事をして、バタバタしています。
それで、
わたしにとってはとてもラッキーだったのですが、ある薬品ペレットを作る仕事をい○○さんとしたんです。狭い小部屋に責任者の方がいて、わたしたちは座っておしゃべりしながらできるよーな軽作業を半日。責任者の方も気のいいおジさんで、おしゃべりとかよくするから、仕事だけどとても楽しかったです。
い○○さんも責任者の方も言っていたのですが「結婚なんてタイミングと勢い、相手はたまたまその時にそういう位置にいた人と」なんだって。どんなに好きな人といてもそういうタイミングでないと結婚しにくいものだそうです。
書いてしまっていいのかなぁ。。。まぁ、個人ブログだし実名出しているワケじゃないからいいっか。
い○○さんの奥さんって、知的障害者だそうです。もちろん知っていて結婚した、と言うかわりと近所で昔から存在は知っていたそうで、常会の組長さんに「『アンタんとこの次男、彼女と別れたそうだで、あそこの娘を引き取ってやれんかん』と母親が言われて、なんか気が付いたら新婚旅行で北海道にいた」だそうです。
「その時の元カノとは婚約直前に急に捨てられてしまって、嫁といたら『この人はそういう裏切りはしないんだろうな』って思って、『この不幸にまみれた人を世間に恥ずかしくない生活を提供するのがオレの使命かもしれない』なんて思ってしまったんですよね。恋愛感情なんてないですよ」なんだって。い○○さんらしくてちょっと感動しちゃった。。。
「ウチの嫁、もう40になるんですけど、まだバージンなんです。そういう行為が理解できないみたいだし、ぼくもそんな気にはなれないし・・・」 Σ (゚Д゚;) ソンナフウフモアルンダ・・・
わたしの嫌いなリーダーの人は、その奥さんと同じ中学校で2学年違いだから知っているようで「あんなキ○○イと結婚するなんてどうかしとるわ」なんてバカにしているのをよく耳にしますが、それはそうでしょう、アナタには多分一生かかっても理解できないでしょうね。
一方、奥さんはい○○さんをとても大切に思っているようで、以前理不尽な責任転嫁で上司に文句を毎日ねちねち言われてひどい鬱症状が出てしまったらしくって、お布団からも出られず欠勤した時、奥さんがものすごい剣幕で会社に電話してきてその上司を出せって・・・。
奥さんにしてみればそうでしょう。絶対に失いたくない旦那様なのですから。
わたしだってもし、い○○さんの奥さんだったら (〃∇〃)キャー、イヤン 「どういうことか説明してください!」って詰問電話しますよ。
「まぁ、犬と飼い主みたいな夫婦なんですけどね」なんだって ( ´艸`)


やっぱり結婚は「タイミングと勢い」みたいです。お相手はそんなに重要ではないってことなんですよね。
そうなると、わたしたちもどーなるかなんて全くわからない。急にそんな局面になって結婚していたりするかもです。
もう辞めてしまわれたけど、以前生産管理の主任だった鬱仲間のせ○○○さん。バツイチだったんだけど「どうしてあんな暴力男と結婚なんてしちゃったんだろう・・・」と言っていたりしました。
「タイミングと勢い」がそうさせたのでしょうね。。。


お話はちょっと変わりますが、「ロマンスの神様」って曲ありますよね。
わたし、あの歌詞嫌いです。
世の中を甘く考えすぎているし、エゴイズム丸出しだし、結婚がゴールインなんて歌っている時点で違う意味でおめでたいです。お相手の男性は不幸になるに違いありません。男性を軽んじすぎています (`・ω・´) オトコノヒトダッテ、エラブケンリガアルハズデス!
時代がおめでたかったのか、よくあんなものを世に出せたもので、世間もそれを受け入れヒットしてしまったところにあきれてしまいます。当時は女性が言いたい放題な時代だったのかもしれません・・・。


こんなことを書いていたら婚期を逃しそうですが、それでもいいの。
結婚して不幸になるより、好きな人生を選びたい、そう思いますから。。。


あ、そーだ。
来週から土曜出勤が始まります。仕事が終わり次第帰っていいそーですが、どうなるのかはその日にならないとわからないです。
もし午前中で終わっても、わたしはツナギ服着て作業する仕事だから、あがりはばっちいです。ここコープランドさんのところには来られません。
毎週土曜出勤なのかどうかもわからないですが、ともかく更新は滞りそうです。
忙しさが落ち着いたらまた。。。


ほなねん ( ̄∀ ̄)ノ