偽随筆 ・*注* ばっちいお話ですから・・・








Daryl Hall & John Oates / PRIVATE EYES】


はい、もうこれは誰もが聴いたことのある80年代の有名曲ですね。
う〜ん・・・、あまり有名なのは避けたいのですが。。。わたしはマイナーなところを、と思うのですがたまにはね (^_^)
「プライベート・アイズ」って探偵って意味なんだってね。普通「ディティクティブ」って方を使うんだけど。
でも、日本語も「探偵」と「興信所」の区別ってよくわかりませんよね。
だから「♪プライベート・アイズ」の所は「♪興信所」って歌ってると思えば・・・ (^ω^;)





わたしはどっちかってゆーと、このアルバムより一枚先の「モダン・ヴォイス」が好き。
「キッス・オン・マイ・リスト」や「ウェイト・フォー・ミー」あたりなんてさりげない感じがいいの。
まー、このあたりはみんなヒット曲だったみたいなんですけどね。











改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
日が暮れるのが早くなってきましたが、まだ残暑がキビシイですね。みなさん、お元気でお過ごしでしょうか?


ちょっと前のお話ですが、コープランドさんとふーちゃんにイジメられました (。>ω<。)
なんかねー、お酒で悪酔いして潰れてしまったことがないのはわたしだけってことがズルいそーです。
わたしは飲みすぎる前に眠くなってしまいます。。。
コープランドさんがムキになって「げーげーして醜態晒していないのはお前だけだ!ヒキョーモン!」みたいなこと言うんですよ ( ̄▽ ̄|||) オコラナクテモ・・・
だって、そんなの見ない方がいいに決まってるじゃないですかー。なんでズルいなんて言われるのかなー?
確かにわたしはなんかいつも介抱役ですよ、大学の仲間で飲んでいても。でも、心を許せる人にしかできません。例えば、会社のウチのリーダーはなんかすぐに吐いていたりするみたいだけど、嫌悪感しか感じません。それが、い○○さんとかす○○さんだったら話は別ですよ、そんなことはないんですけど。


こんなこと書いたら変って思われそーだけど、友達を介抱していても汚いとかそんな感情は全くないです。ただただ心配なだけで。
でも、嫌いな人や知らない人に対しては普通の反応しますよ。
だって当たり前でしょう?付き合っている男性とキスしても、知らない人とキスできますか?同じ行為でも。


わたしのげーげーなんて見たらしばらくご飯食べられなくなってしまうに決まっています。だから絶対にそんな醜態は見せられないのです (・`ω´・)ノ
と、力説してもコープランドさんとふーちゃんは許してくれないの (;−"−) ミタラシヌヨ・・・


で、
どうしてこんなお話したかと言えば、わたしが人見知りだってことなんですね。
好意を持っている人とそうでない人とは待遇が全く違います。好きな人には徹底して尽くしますが、そうでない人には素っ気ないです。そのへんの線引きはわりとはっきりしていて、グレーゾーンが極端に狭いんですよね。
これは生きてきた上で培われたものなのです。自分に対して良く接してくれる人とそうでない人がはっきり分かれていました。それはきっとわたしが普通じゃないからだと思う。なんか一種独特な性格と言うかキャラクターだから人の評価も分かれてしまうんですね、きっと。ウザいと思う人にはものすごく嫌われていると思います。


子供の頃は嫌われるのが怖くて、無理に回りと合わせていました。好きでもないものを「好き」と言って嘘をついたり、本当は好きなのにみんなの評判が悪いと「変だよねー」なんて言っていました。そうして作り笑いや愛想笑いが上手になってゆきます。
・・・辛かったですね。。。自分の「本体」がなくなってしまいそうで、本当の自分の意見も言えなくて。
でもそれが「社会」に歩み寄ることだと思っていました。そういうものだと思っていました。どんなに辛くても生きてゆくにはそうしなければいけないと・・・。
変わったのは高校に入学してからです。
ウチの高校はみんなどこか「変」でした。自分を出して突飛なことを平気で言ったり、変顔して笑わせたり。
ネットをやり始めたのは中学生頃からだったけど、自分を出すのはそんな場でしか許されないと思っていたことが日常的にあったんです。変なことや人と違ったことを言っても迫害されたりイジメられたりなんかされず、笑ってくれるんですよね。


だからわたしはいつもの4人組でいると安心できるんです。
げーげーされたって平気にきまってるじゃないですか!大好きなんだもん、そんな小さいこと!
むしろ「わたしはあなたがこんなにも好きなんだよ」って必要以上にお世話しちゃいます。
それがわたしなりの愛情表現なのです。


でも、一方で自分に自信がない部分も沁みついているから、げーげーできません。
「うわっ!きったなーい!」って逃げられて、以後嫌われるのが怖いから・・・。