そうか…

こんな事を書いていたのか 今日はどうりでやたらと●●が纏わりついてきたわけだ
そこまで書くのなら今回は私も削除なしでいてやろう 毎回消すのも卑怯だからな だから今回は逆に●●、sophiaが検閲して問題ありと判断したなら削除してくれ



日記更新の後sophiaが犬っころのようにじゃれてきた 前にsophiaの記述でもあったが、私によくなついている
○○○の○○だったか?昔から体型はほとんど変わっていないな
私の腹に耳を当てて「聞こえる、聞こえる」をする 失礼な 妊婦みたいに扱うな
当然仕返しに同じ事をして「キコエル、キコエル」をしてやった
人間には胎内回帰願望とか言ったか?そんなのがあるそうだ 不思議なものでsophiaのやわらかい腹に耳を当てて腹の音を聞いていたら落ち着いた気分になってしまった…



Fは高校に入ってクラスに同じ中学の知る顔がいないところへsophiaが話しかけてきたそうだ 何の用事で話しかけてきたのかは忘れたらしいが、一人で不安に思っていたところに声をかけられ、それ以来の友達だと言っていた
私とYは2年の時、何度も書いてきたが修学旅行の班決めの時いきなりsophiaに勧誘された、それ以来の友達
sophiaの言う絶対友達ではないだろうか? そこには特に理由はなかったはず
私達に話しかけてきたあの女は白くて手首に傷のある小さい童顔の変なやつだった 中学の頃はどちらかと言えば「ソロプレイヤー」であったFも、1年の時は世間を斜めに見て不貞腐れていた私とYも、この変な女に取り込まれてしまった
そんなsophiaも不遇な中学時代であったと聞くが、高校になって私達に話しかけてきた事には理由などなかったのではないだろうか?
絶対友達だ なにしろ私達は性格も血液型もバラバラ、これと言った目立つ共通点がない 理由なんてないんだ



もう10年にもなろうかという仲だが、飽きるどころか逆に情が強くなって離れられなくなった
それでもなお、sophiaにはまだ私の知らない何かがあるような気がしてならない
語り明かした夜もあった ずいぶん迷惑もかけたし世話にもなった 何が「私、何もしていないよ」だ 自覚がないとはいい気なもんだ










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