偽随筆 ・ そんなことを思う春の日











【西條秀樹 / ラストシーン】


このところ、春を意識して動画を貼りつけていますが、この曲は欠かせません (・`ω´・)ノ
歌詞が好き。特に、
「あたたかい春の陽射しの中で 熱があるようにぼくは 震えてた」
この部分はスゴイです Σ(゚Д゚;)
去年わたしがここで書いた「お別れのラストシーンはあえて、よく晴れた空の下」に通じるものがあるのです。「あたたかい」のに、「春の陽射しの中」なのに「震えて」いるんですよ!もぅ、胸がはりさけそうになるしかないじゃないですか ( ´Д⊂ヽ





この方=「ヤングマンの人」という現代の評価ですけど、わたしが師匠から受けた昭和教育の中で聞いた中ではこの曲が一番好きです。わりとポップなロック調の曲が多いみたいなんですけどね。
会社のす○○さんの話では「アイツは北朝鮮人だから嫌いや」だって。
そーなんですか?
確かにそんな風貌にも見えますけど・・・。








改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
今日は昨日とうって変わって暖かいです (´ー`)ノ みなさん、どう過ごされたのでしょうか (/ ̄▽)/ 〜ф""
今日はね、ずいぶん久しぶりに千明ちゃんがいなくて、コープランドさんと二人なのですけど ( ´艸`)



今週のことなのですが、会社のい○○さんに「YOU TUBEで、『ロカビリー女子高生』で検索すると面白いものが出てきますよ」と言いました。
わたしもい○○さんも、朝はテンション低いのですが、翌日の朝いきなり「ぼく、ストレイ・キャッツの1stは持っていましたよ!なんで知ってんですか!」って。
わ・・・ Σ (゚Д゚;) ビックリシタ
いえ、わたしはジッタリン・ジンの「Good Night」の方を狙って言ったんですけど。い○○さんから借りたCDにあった曲。
もちろん、そのことにも触れていましたけど。
「このコたち、センスよすぎですよ!スタイルもいいです」 ( ̄▽ ̄|||) ヤッパリ、ソウイウトコロヲミルンデスネ・・・
い○○さんとは、ちゃんとした形で雑談したのは去年の忘年会の時だけですけど、とてもまだ話し足りません。わたしが興味を持つ時代をリアルに生きていたんです。きっとたくさん面白いお話を聞かせてくれるはずです *_ _)σ オハナシシタイ・・・
音楽のお話だけでも、ずいぶん一致する部分が多いのです。


そんで、
確かにわたしは80年代とか70年代もですが、そのあたりの文化が好きです。
わたしが生まれる前は、世の中こんなにも輝いていたんだ。みんなが平等に夢を持てたんだって。。。
でも、当時に流行した服のセンスとかはどーしても理解できません。どこがカッコいいの? (;−"−) 肩パットとか、ボディコンファッションだとか、変な髪形とか・・・。
むしろ当時は、流行から外れていたであろうファッションの方に魅力を感じます。


小学生の時の学級文集に「チョベリグ」とか、みんなが書いてあったりするのを見ると、見ている方が恥ずかしくなってきます。
だけど一方で、流行では終わらず定着したりするパターンもあるんですよね。あと、時代が一周してまた流行るとか。パラパラダンスなんて、何度もブームになったり廃れたりしていますよね。
それでですね、その忘れ去られてしまって恥ずかしくなるものと定着するものの境界線はどこにあるのでしょう。同時期に発生したらしい言葉、「ナウい」と「ダサい」は何が左右して現在の結果になったのでしょう?
そもそも話し言葉にしても、100年前・200年前と現代では全く違うものです。これは流行が定着して徐々にそう変わっていった結果ですよね。


そんなふうに考えると、具体的にはあげませんが、現在普通に流行っているものでも10年後には恥ずかしいものになっている文化はだいたいわかってしまうんですよね。。。そっちは想像つくんだけどなぁ。
あまり「〜なう」とか残すと、後で恥ずかしくなるかもですよ(結局、具体的例を言う)