偽随筆 ・ 人間性善説、人間性悪説とか・・・










柴田まゆみさんの「白いページの中に」は隠れた名曲ですよねっ =゚ω゚)=3
この方はアマチュア、ポピュラーコンテスト(ポプコン)で入賞したけど、プロにはならずにシングルしか存在しません。
いつだったか、このブログにも貼ったことありますから、別の曲を・・・。


甲斐バンド / 翼あるもの】


これは有名どころかなー。なかなか熱い曲です (`・ω・´)



このバンドは師匠からベストを借りて聴いたんだけど、「HERO」という曲を境にバンドカラーが変わったそーです。
今回の曲は多分変わってからのものだと思うけど、わたしは古っぽい感じの曲にいいと思うものが多かったですね。
でも、このバンドの曲ってカラオケで歌うと絶対に失敗しそーな感じです ( ´艸`) ムズカシイノ・・・










改めましてこんにちは、ソフィアなのです。


先週のことです。
夕食は三人でファミレスに行ったのですが、もうね、すっっっごくうるさい子供がいたの。
大声で奇声をあげて走り回ったり、他のテーブルに体当たりしてコップ倒したり。
親は一応注意はするんだけど、全くききません。
コープランドさんは顔を伏せたまま頭からケムリが出ているし、千明ちゃんも眉間にタテ皺を入れて黙ってしまっているし・・・。


コープランドさんは子供嫌いなんです。。。
高校生の頃からそーゆーくそがき君とか大嫌いで「子供がかわいいなんて一生思えないと思う」って言っていました。
「子供なんて悪いとこしかない。バカだし、わがままだし、うるさいし、不潔で、残酷で、生意気で、デリカシーがなくて、ウソつきで、暴力的で何ひとついいとこなんてない!」
みたいに口元を歪めて言うんですよね。
まぁ、そういうものでしょうけど、みんなそういう過程を経てきたと思うんだけど、
「いや、わたしはおとなしいききわけのいい子供だったぞ!」って。
うふふ。。。 (〃∇〃) 子供のコープランドさんって本当にそうだったのかな?会ってみたいです、イタズラしたい (^ω^;) マテ・・・


でも、そーですね。
人間性善説」と「人間性悪説」ってありますよね。
人は生まれた時は純真無垢だけど、社会の悪に染まって「人間」として完成するという性善説
元々邪悪な獣だけど、社会のルールを学んで「人間」となる性悪説
どちらが正しいと思うのかは、人それぞれでしょうけど、わたしは性悪説の方だと思います。オオカミ少女の例えを出すまでもなく、教育を正しく受けなければケモノですよ、人間も。



また、その時代や国によって、何が正しいのか基準が変わります。
例えば日本では自殺したりすると「かわいそうに」と思われるものですが、ある国では「いくじなしだ」と軽蔑されるそうです。
そんな日本でも昔は武士道なんて精神があって、人を殺めることも場合によっては正義とか勇敢だとされていました。
こんなふうに言うと「性善説」っぽいんですけどね。
結局は答なんてないのかもしれません。


ただ、最近思うのですが、似た感じの話で、人が悲しい思いや辛い思いに遭遇した時、その人なりにどう学ぶのかによって人格が変わるものだと思うんですよね。
たくさん辛い思いをしたから人の痛みがわかる優しい人になる場合もあれば、辛い思いばかりしたせいでひねくれたり我が強くなって嫌な人になる場合もあります。
こうなると、その人個人の素質というか、そんなのも関係してきますよね。


わたしの職場には、両者の典型的な例になるよーな人たちがいるのです。。。