sophiaの来ない週末

sophiaは名古屋の病院に入院している爺様の具合が良くないらしく家族で見舞いに行った
こんな日に限ってYも来ない……



別に一人だったからではない 夜に飲んだくれるのはいつもの事
楽しく3人で遊んでいた日の日記を読み返したりする Yを二人で脱がせた日だ この時は実に楽しかったw
Yは未だに根に持っていて「お前を脱がした時は尻も開いてやる」と宣告されている あいつもド変態だなw 私の肛門を見て楽しいか?
この日にsophiaがあげていた曲を検索した「絶望行進曲」 暗い曲かと思ったらなかなか耳に残る軽快な曲ではないか コーラスの「ラーラー…」の部分はいいな



いつかsophiaが言っていた 高校生の時だった
「死に際のベットで虫の息の人、笑顔で楽しそうにダンスをしている人 大きく違うみたいだけどダンスをする人の足元は今にも崩れそうな崖っ淵で落ちたら即死する断崖だとしたら、この二人の生命的危機は同じだよ」
私が当時捉えた意味と現在sophiaが言いたかったと思われる意味は違うものだ 今ならわかる、何が言いたかったのか
あの女の希死念慮は本物だ 私が気をつけていないとな











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