偽随筆 ・ ネガティブ(注* 暗いですから・・・)









藤圭子さん、鬱病の気があったそうですね・・・。
ご冥福をお祈り致します。
彼女の歌う歌を五木寛之氏は「怨歌」と表現しました。昭和の世において、この「怨歌」は形を変えて様々な方に引き継がれたと思います。。。


浜田真理子 / 赤色エレジー


「哀歌」と書いてエレジーと読みます。
この曲は同じメロディーをずっと繰り返す歌です。「ボレロ」みたいなものかな?(全然違います)
多くの方が歌っていますが、今のわたしにはコレが一番しっくりきました。かなり長いですけど、今回の暗い日記のBGMにでもしていただけたら・・・。



デチューンがいい感じに効いていますね (*´・ω・)








改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
今日は暗いです。。。


先週酔ってクダ巻いてしまったことは覚えています *_ _)σ
でも、あれは全てわたしの本心そのものでした。あんなことばかり言っていたらウザがられてしまうから、心の底の沈めていたものです。常々わたしはそう思ってきました。友達には感謝とごめんなさいの気持ちでいっぱいなんです。それが全部出てしまいました。


コープランドさんには「華がない」と言われます。華なんて・・・、わたしには一生ありません。
いつも受け身で友達を頼ってばかりで、何もしてあげられないわたしなんかに、みんなはとても優しい。「キメえからシメてやろうか」っていじめられてもしかたないわたしなのにね。。。
でも、知らないところで見られてはマズイような、悪口は書かれてしまったいるみたいです。
しかたないですけど。


人間誰だって「セールスポイント」があります。女子には「チャームポイント」があります。
でも、わたしにはそれがない。どう考えても何もないです。地味で質素で暗くてなにもとりえがないんです。わたし、臭くないですか?


どうしてみんな優しいの?


わたしなんか死んじゃえばいいのに。生きている価値なんてないよ・・・。
わたしの汚いおぱんつ見て何が楽しいの?かわいいのなんて穿いていないよ。
せめてもの救いは見苦しいことにならなかったことだけ。そんなことになったら、ごはん食べられなくなってしまうものね。。。危ないとこだったよ。


こんな時は泣くことができません。
自分のことでは泣けないんです。情けなくてただただ沈んでしまうだけで、言葉を失います。
藤圭子さんは遺書も残っていなかったと聞きます。歴史を刻んだ過去も持ち、娘さんも大成した輝かしい人生なのに・・・。
こんなわたしが生きているのに・・・。


夏の樹海は涼しいでしょうか?今年の夏は暑すぎます。
でもあそこはそういう一面もあるというだけで、立派な観光地なんです。
「死ぬなら余所で死ね、迷惑だ」、そんな看板が立っているそうです。全くその通りですね。


全てに対してごめんなさい。
来週には、笑っていられるかな。。。