日記 ・ 所詮は運否天賦










【高橋優 / 陽はまた昇る】





う〜ん、若いですね (^_^)
世の中にはね、明けない夜もあるんですよ・・・。あるんですよ。








改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
遅ればせながら、初夢はなんとも言い難い夢でした。
でも、人の見た夢を聞くのは、よほどなストーリーや面白みや考えさせられるものがなければ、退屈なだけですから。。。
ただ、「わたしの夢は大きくはない」なんて縮こまっていてはいけないって感じの夢でした。


それで、現実的な方の夢で宝くじとかありますよね。年末ジャンボ宝くじ
なんと、なんと、なんと Σ (゚Д゚;)
わたしがいつもロトを買っているアピタ売店から7億円が出たんです!
今回わたしはそこでは買わず、くじ券売り場で買ったんです・・・。そこは、20組くらいあって、しかも手に取って選ぶことができるお店なんですよ。
ロトは自分で数字を選ぶから、どこで買っても同じじゃないですか。でも、普通の宝くじは、未来的視点から見たら、当りが置いてあるお店は決まっているんですよね。
いつもロトを買っているような売店では1組か、組またぎで2組くらいを100セットくらい置いてあるでしょうか?お金を渡せば選びようもなく手渡せられるだけです。まさに運否天賦なんです。
だったら、限られた範囲でも自分で選ぶ方に行くのが人情じゃないですかー。それが裏目に出てしまったワケでして ( ̄□ ̄;)!!


コープランドさんも千明ちゃんも、ジャンボは買っていたけど、それぞれ違う所で、7億が出た売店では買っていなかったんです。
会社でも大騒ぎですよ、小さな街ですから。


とりあえず300円は必ず当たるようになっているから、それの引き換えとロトを買いに、仕事帰りその売店に行きました。
大きく「7億円当選!」の看板が派手に出てて、お店は黒山の人だかり、そんな感じを思い描いていたんです。
ところが、
陽が沈んで暗くなり、寒風が吹く売店はいつもと変わらず、人なんて並んでもいないし、ちらほらと一人一人が立ち寄る、いつもの風景。
目立たない風よけの横板に、A4サイズくらいの張り紙で「2013年末ジャンボ、7億出ました」と、他のお知らせに紛れ貼りつけられていただけ・・・。本当にこの売店から出たの?って疑いたくなるくらいです。
300円引き換えの時、「そこの貼り紙に・・・」と言いかけたら「出ましたよ、ウチから7億円!」と。やっぱり見間違いとかじゃないみたいでした。


帰りがけに、もう一度その貼り紙を見ました。。。
小さなジャンボ(オータムとか)はここで買っていたのに・・・、悔しいなぁ〜。そう思うと同時に、ここで買っていたら当たっていたなんて保証はなく、100分の1くらいですよね、多分。だとすれば、ここで買って外れていた方がもっと悔しかったんじゃないかな?そんな99の人たち・・・。


シベリア寒気団から吹く北風に煽られながら、偶然相手じゃどうすることもできないよね、といつものわたしに戻るのでした。