偽随筆 ・ 人間のピーク

【さだまさし　/　北の国から　遥かなる大地より〜螢のテーマ】

夏の終わりといえばこの曲って感じです　(･ω･｀*)

「まだ子供が食べてるでしょうが！」なんてねー　( ´艸｀) ﾅﾂﾔｽﾐﾆｻｲﾎｳｿｳ､ﾐﾀﾉﾖ

改めましてこんにちは、ソフィアなのです。

コープランドさんちに来たらバランスボールがありました。大きいものだし目立つのね。
「少し太ったし、腰痛肩こりにもいいそうだ」だって。
？コープランドさん、少しも太っていないよ？ガリガリだよ　（；−"−）？
痩せている人は少しでも体重が増えると敏感なのかしら？わたしは少し肥えました　(^_^) ﾁｮｯﾄﾀﾞｹﾈ･･･

でも、腰痛にいいというのは優れモノですね。わたしも仕事で腰が痛くって・・・。
どうやればいいのか、YOU TUBEにあるそうですが、てきとーに乗っかって遊んでいたら、バランスをくずして一回転　、お見苦しい姿を見られてしまいました　(￣▽￣|||)

それはそうと、今回は中学生の時に書いた自作SSを（あまりに下手だから）書き直してあっぷする予定でした。
伊藤潤二先生のホラー調で、よくこんな残酷なお話を書けたものかと思うくらいで、だから本にする時には載せなかったんだけど・・・。
直接的なキツイ描写をカットして、全体を滑らかな感じにしましたが、そしたら「毒」が抜けて、すっごくつまんないものになってしまいました。
これはこのままで、手を加えてはいけないものだったんです。
とはいえ、直さず中学生の時のままをあっぷするにはちょっと・・・アレですから、結局やめました。

読み返しても、胸が悪くなるようなドギツイものなんですが、今のわたしにはこんなの書けません。中学生でこういうモノを書き始めた頃の勢いがあったからこそだと思うんですよね。

人間で一番ノッている時期って、いくつくらいなのでしょうね。。。
水泳選手は早熟だって聞きます。働き盛りは・・・３０代くらいかしら？職人芸はもっとお年を重ねて熟されるものだろうし。
さっき、コープランドさんと千明ちゃんにそんなお話をふってみました。
「昔できたことができなくなってきてはいる」
・・・わたしもそうです。まだ２０代ではあるけれど、確実に下り坂を実感しているんです。今年より来年、来年より再来年と、どんどんできることが減ってゆくことでしょう。腰も痛いし　(*´Д`)

「ぼのぼの」のアライグマくんのお父さんが「できなくなってからすることもあるんだよ」と言っていましたが、まだそんなふうに悟れるほどでもありません。中途半端な年代なのでしょう。

コープランドさんのバランスボールに目を向けました。
やっぱり、若い頃と変わってきている自分を維持しようとする抵抗なのかもしれません。