日記 ・ 富士山を見に行く

















【X / Vanishing Love】
コレ、貼りつけたことありましたっけ? σ(^_^) ポリポリ



ずいぶん昔の映像です。この時のメンバーのうち二人は変死しているし・・・。













改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
えー、今日は一人です。コープランドさんも千明ちゃんも今日からお仕事ですけど、わたしは土曜日からです。
そんで、コープランドさんの許可を得て、合鍵でお邪魔させてもらっているわけでして。
あ、コーヒー持ってこよう。


好き勝手していますが (^ω^;)
はぁ。。。今日は少し冷えます。ここ最近暖かだったもんね。


昨日のことです、三人でこのアパートでゴロゴロしてて、千明ちゃんなんてお昼前から飲んでて(コープランドさんに影響されて、ウィスキーの水割りとか飲むのよ)、せっかくの連休にこうしててもなぁー、でも連休なんてどこも混んでるし、なんてお話になった時、コープランドさんが急に「富士山を見に行こうか」って。
世界遺産です。わたしなんて、もう何年も見ていません。
「いいねー。でも交通費ってどれくらいだろう?」「フリー切符なら三千円でおつりくるんじゃなかったか?」
こうなればお話しは早いです。ネット検索でどこの駅まで行けばいいのかとか、込んでなさそうな観光地観光地していないようなとことか、時間はどれくらいかかるのかとか調べたり。
そんな思いつきだけで決まりました。


心配していたUターンラッシュもほとんどなく、天気もいいです。電車3回くらい乗り継ぎましたが、余裕で座れていたし、千明ちゃんはぐーぐー寝ているし ( ´艸`)
そんな電車の中で見かけた方ですが、30代くらいかなー、地毛なのか部分的に白くしているのか、そんな部分を利用して角みたいに束ねて立てている方がいました。「あ!初期YOSHIKIさんね!アレがやりたかったのね!」でも、明らかに失敗しちゃってます。一人でいたから、自分でやったんでしょうね。クセ毛で少し丸まってしまって真っ直ぐ立っていないんですよー。バラバラだし。あんましじっくり見てては失礼だからチラ見していましたが、もう、「あー!わたしがセットしてあげたい!固まるジェル使ってやるんでしょ!キレイに角つくってあげる!」なんて。だって、アレわたしもカッコイイと思うもの。
幅広で黒いヘアバンド、白い普通のシャツをきっちり着て、黒いスリムジーンズに真っ白いスニーカー。(わたし結構、じろじろ見ていたかも)決して服装は派手じゃないんですよね。
電車の終点で乗り換える時、その方と千明ちゃんとドアでぶつかりそうになって「あ、ごめんなさい」って言った声がとてもやわらかく、恥ずかしそうな笑顔が印象的な方でした (〃∇〃) キャッ、チョットステキ!
後で千明ちゃんにそのこと話したら「そんな人いた?」だって。まだ寝ぼけでいたみたい。


清水あたりから外を注目していました。このあたりから見えてくるはずなんだけど、東へ行けば行くほど天気がアヤシイ感じになってきました。
予定では富士川富士駅で降りようってことになっていましたが、富士川駅前はあまり栄えた感じではなかったから、富士駅まで。その途中の窓からやっと富士山の山頂が見えました。
そんで富士駅
む〜・・・。三人で富士川で降りればよかったと思いました。栄えた感じはあるのですが、駅前に居酒屋の雑居ビルが並んでいて富士山は見えません。
邪魔な建物が切れるまで長いシャッター街(どこも不景気で潰れてしまったのね・・・)のアーケードをてくてく。アーケード街を過ぎてもやっぱり建物で見えません。
せっかくの世界遺産なのに、景観を損ねています。まぁ、人もほとんど歩いていないようなゴーストタウン化していましたが。。。
「ダメだわ、これは。戻ろう」とコープランドさん。「戻って身延線で回りこもう」って。こういうところがフリー切符の便利さです。
富士駅から北へ伸びる路線です。さすがに田園風景になったから適当な小さな駅で降りました。
ちょっと何年ぶりか思い出せない富士山は、ほとんど雲に隠れてしまっていました。
降りた駅も本当に何もないところで、かろうじて駅前に自販機があるくらい。あとは住宅と畑と田んぼです。まぁ、目的は富士山を見るのだからそれでもいいのですが、本当に何もないとこで・・・。
駅前からでも見えるから、そこで三人適当に座るとこがあったから並んでいたら、地元の子供や学生さんが「観光客?こんなとこに?」みたいな視線を向けて自転車置き場の方に歩いて行ったり。
30分くらいそうしていましたが、雲は晴れるどころかどんどん流れてきてそのうち見えなくなってしまいました。
「帰るかー」「そうだね」
なんとも地味なお出かけになりましたが、元々思いつきから始まったことです。


話していたのですが「静岡って、女子レベル高いよね」って。端正な顔立ちの美人さんが多かったです。
そんで、地元のわたしたちの街に着いたのは7時くらいでしたっけ?いきなり駅前に浮浪者が寝てたり、少し歩けば一人で喋っている浮浪者。酔ってげーげーしている男性。TVのタレントさんをマネたお化粧がケバくてゲタゲタわらう女性たち。高校生はみんな下げパン。とっても下品です。。。ナニがあったのか、救急車が止まって人を搬送してもいました。
そんな街にずっと住んでいるからマヒしていたけど、よその土地に行くと「あー、なんかちゃんとしていたなぁ」と思うわけですよ。
一応は地方都市としての格好であっても、住民レベルは低いなーと思いましたけど、しかたないよね。こういう街だもの ( ̄、 ̄*)



今日はこの後、近くのお弁当屋さんでお昼を買ってきて、このままネットしていたり、お布団でお昼寝させてもらったりしてコープランドさんの帰りを待ちます。あ、晩ご飯の食材もついでに買ってこよう。一緒に食べて洗い物したら帰宅します。いいよね?
洗濯物はたまっていないみたい。コープランドさんって、結構そういうとこきっちりしているもの。お風呂掃除だけして、お湯をはるのは帰ってきてからでいいかな?
わたしは明日までお休みだけど、コープランドさんは明日もお仕事だもん。




追伸
YAHOO!ページ見たら、今朝は富士山キレイに見えたのね・・・ ( ̄▽ ̄|||)