偽随筆 ・ また時事ネタですが・・・

【スピッツ　/　運命の人】

いい曲なのですが、わたしは初めて聴いた時期が悪かったです　（；−"−）
今でも通して聴くのは辛いですね。。。

改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
女性議員がなにかとお騒がせしていますね・・・。稲田さんもそうですが、今回取り上げたいのは、豊田真由子議員です。

会社でね、す○○さんがすっごく怒っていたんですよ。「あのBBAはクズだ！ざまあみろだ！」って。さんざん文句を言って言って言いまくってチャイムが鳴り、休憩時間が終わりました。
そうして、い○○さんがお尻を払いながら立ち上がって、なにげにわたしに言いました。「まぁ・・・、世間の声なんだろうけど、でっかい釣り針に簡単にかかった時点で負けですよね」って。
わたしはこの豊田議員の暴言暴力事件に、どこか不透明なものを感じていました。言葉が矛盾してしまいますが、鮮やかすぎて不透明な印象だったんですね。でも、このい○○さんの一言ではっきりとしました。
報道では豊田議員はここ４年くらいで秘書が１００人くらい辞めているなんて言われていました。常にあんなだったのでしょう。そこを直撃された格好です。
あれは・・・、罠ですね。
議員さんなんて「先生、先生」と呼ばれてふんぞり返っているものです。彼女は正直すぎた、下手すぎたんです。例えば、田中角栄さんなんて上手だったみたいですね。それでも、アメリカの罠にかかって「ロッキード事件」で失脚したと一部で言われていたりします。

政界なんて、誰かが失脚すれば誰かが得をする、そんな業界ではないでしょうか？
「今日はどんな嫌がらせをされるのかしら〜♪」なんて呑気に歌っていましたが、つまり・・・誰かの手先が秘書になって、わざと毎日のように失敗してイライラさせて、怒らせます。そうして、そんないつもの暴言を録音すればいいだけのこと。
東大を出ているような議員さんなのに、こんなあざとい罠に簡単にかかってしまった。そんな気がします。
お決まりの病院ひきこもりを経て出てきたら、マスコミのご馳走になって失脚することでしょうね。
どこかで誰かが大笑いしています。

もっと突き詰めたら、お金・・・利害が絡んでいるのでしょう。世の中お金を中心に回っていますから。豊田議員が失脚すれば、誰かが儲かる仕組み。
先日、お昼ごはんの時、近くにいた若い女子社員のグループの会話が聞こえてきたのですが、「なぜ予言者は悪い予言しかしないのか？・・・いい予言が外れると怒るけど、悪い予言なら外れてもさほど怒らない」なんて。・・・信じちゃダメよ、そんな世迷いごと。子供だましなんですから。
要はお金。悪い予言をした方がお金をたくさん落としてくれる、こっちが正解です。

それにしても、世間の声って怖いですね。先週わたしもそんな「声」を書きましたが、今回の豊田議員のように悪いイメージが定着してしまうと、それに付随した逸話ばかりが集まります。そう、イメージなのです。す○○さんが怒りまくっていたのなんて典型でしょう。
議員さんなんて、根っこはだいたいみんなあんなでしょうに。

一方、全く関係のない世界で、藤井聡太さんが快進撃を続けています。時のヒーローですね。確かに彼はスゴイです。
そんな藤井四段も学校で宿題をやらないなんて生活指導をされていたりしたことがあったそうです。「学校の授業さえ真面目に受けていたら宿題なんてやる必要ない」と言っていたそうですが、もちろん本当の理由は宿題の時間で将棋の時間を割かれるのがイヤだったのでしょう。
現在は宿題もやるようになったそうですが、そんな逸話さえヒーローですから「断固とした意思がある」と称賛されます。
やっぱりイメージなんですよね。

わたしが先週、海老蔵さんを辛辣に批判したのもイメージ。彼はもう何をやっても売名行為としか見えなくなってしまいました。
そうして一旦定着してしまったイメージ、レッテルは簡単にはがせるものではありません。ほとんどの場合、一生ついてまわってしまうものなのです。
豊田議員もこの先一生「重い十字架」を背負って生きてゆかなければなりません。自業自得ですけど。いつ足元をすくわれるか油断ならないものですね。
そういうわたしも、ふたばの自作小説スレではいまだに「ヘタなくせにしゃしゃりでてきた女子あき」というレッテルを貼られたままみたいです。気まぐれで見る保管庫にある自作小説スレのログで、もう何年も経っているのにたま〜にそんなことを書かれているのを見かけます。
そっちはもうどうでもいいんですけど。

ここまでは通常通り。
この先はコープランドさんに削除されてしまうかもですが・・・。

（削除）
＊私もそう思うが正しいからといって残すことはしない
国際問題に関する極論や過激発言はNG
どこかにアドレスを貼られたりコピペされたりするかもしれない　管理人として見過ごせない
（copeland）

さて、コレをコープランドさんが削除するかどうか、わたしはちょっと楽しみです。