日記 ・ ある11月の24日


ばっちい相方のガラケーで撮りました。
彼もスマホに変えて2ヶ月でガラに戻した、脱退組だそうです ( ´艸`)


















Yapoos / 赤い戦車】


本当は戸川純さんのセルフカバーVerを貼りたかったのですが、あっぷされていませんでした・・・。ヴァンピリアさんのバック演奏がとってもいい感じなのに。














改めまして、お久しぶりです。ソフィアなのです。


なんかね、「やめたんじゃなかったのかよ?」という声が聞こえてきますが、不定期にはなりますけどたまに書いたりしようかなーという気になりまして。アリスさんの3年ぶりの復活とかありましたし (^_^) 触発された感じになりまして。。。


それに、休止していた間、書き残したいと思う時もしばしばあったし。
初めましてな方も、ご無沙汰していました方も、よろしくお願いします m(_ _)m



そんで、今回どうしても書き残しておきたかった事の主役はばっちい相方、というのも失礼だけど友達の人です。
なりきりスレで組んで、ネット友達になり、リアルに会うようになって、長期連休にはいつもわたしたちと会うのが恒例となった男性です。変な人です。ばっちいお話でコープランドさんや千明ちゃんとげらげら笑って話すのに、わたしには一切そういうお話をふってきません。
まぁ、気遣いの一種と思っていますけど、なんかなー・・・。
もっと本音できてくれても平気なんだけど。



本題ですが、わたしはこの「事件」をここで取り上げたこと、あります。
えぇっと。調べたら
http://d.hatena.ne.jp/sophia1110/20151010/1444458315
もう、3年も前です。
わたしは真正面からこの事件に向き合うことに限界を感じてしまいました。


ここからは相方中心になりますが
「当時この事件で騒いでいたのは覚えています。けど、その頃はテレビや雑誌などの与えられた情報でしかなく、ぼく自身まだ子供で、他に興味があることがたくさんありましたから。
こうしてネット社会になって、YOU TUBEでたまたま見た動画で驚愕したクチなんです。人間、ここまで残虐になれるものなのか、と。
それからというもの、色々検索しました。
そのあたりは○○さん(わたし)と同じです。
誤情報やデマも含まれているかもしれませんが、概ね事実でしょうね。
実刑に処せられた4人は在日だったとか、○価学会だったとか怪しい部分もあるんですけど、説得力のあることですからデマと断定できません。
そもそも、たった一人の女子高生に対して、地元の暴走族や不良仲間100人が関与したと言われているんですよ?そのような状況で41日間『どんなことがあったのか想像して言ってみてください』と問うたとして、返ってきた事柄は全てやっていたでしょうね。常人の考えつく事なんて当然です。人知を超越した危険人物のすることですから。その実際に行われた拷問のいくつかの例で震えがきましたよ。
例えば肛門にロケット花火を差して爆発させること数回。肛門の括約筋は破壊され、ここは一度切れると再生不能人工肛門を余儀なくされてしまうんです。そうして『これで二度と自力でウン○できなくなったねー』とヘラヘラ笑うのです。つまり、加害者はそれを知っていた。数分前までは健康だったその部分なのに、ですよ?被害者の方の絶望感は想像を絶しますが、これはほんの一例にすぎません。
遺体の損傷から他にどんな酷い拷問をされていたかなんて想像できません。
犯罪理由は「痛がったり苦しんだりする様が面白かった」です。
怒りでおかしくならない方が変ですよ。
ぼくは、被害者のお墓に土下座して詫びたくなりました『気づけなくてごめんなさい!超能力なくてごめんなさい!気づいてくれない世間を、さぞ恨んだことでしょう』って。
でも、観光地化されるのを避け、お墓の所在は明らかにされていません。そうでなくっても、加害者の母親が『この女のせいで息子の人生が狂った』と、どっちが狂っているのかも判断できない外道が、墓石を倒壊させたということもしているんです。
ならばせめて、遺体発見現場。当時はゴミ埋立地でしたが30年経った現在は海浜公園になっているとされていました。
でも、調べるとそうではなく普通の道路脇でしたよ。
そこには慰霊塔はおろか、お地蔵さん一体立っていなさそうなのを、グーグルアースで知りました。30年とはそんなに昔のことなのか?
遺族はそっとしておきたいとか、その現場は嫌な気持ちにしかなれない、そんな気持ちもわかりますよ。
でも、同級生とかは何もしてあげていないんですか!とまたしても愕然としました。
それとも、そういった類のものが置かれると、すぐに撤去されてしまうのか?
交通事故死現場でよく見かけるアレ。どこに届けの許可を得たらいいのか調べたら、許可はされていないそうです。つまり、厳密に言えば違法。
ただ、気持ちをくみ取ったり、撤去したら呪われそうとかいう理由でお目こぼしされているそうですよ、アレ。
とにかく、何はともあれ現場に実際に行ってみないとわからない」



充分、長くなってしまいましたが、わたしなりに簡潔にまとめたつもりです。実際にはものすごく長い間、話合っていたことなんです。
例えばそうですね、被害者の方の生年月日が彼が結婚前5年付き合っていた女性と一致していた。主犯の誕生日が彼の母親と同じ。目線なしで顔晒しされているサブリーダーが従兄弟とそっくり。あとついでに、被害者が拉致されて事件発生した日はわたしがブログを閉鎖した月日と一致。などらしいです。
奇妙な縁を感じたそうです。


「本当は失踪した11月25日に行きたかったんですが、その日は日曜日。日曜はバスが運休みたいなんです」
そんなことまで調べて「東京までブーメランで行ってきます」と聞いて、わたしも居ても立ってもいられなくなって、彼が乗る新幹線を聞き、わたもそれに途中で同乗しました。
わたしはスマホ・ケータイは持たないですからうまく会えるか不安でしたが、わりとすぐに見つかりました。
なんか、お互い勢いだけでということもあり、二人っきりです。
彼は色々と語ってくれておかしな感じにはなりませんでした。
・・・異性として意識されていないかもですが ( ̄▽ ̄|||)


そこでは、やっぱりなりきりスレでのお話も多くしました。
あの人、なりきりホストさんにはただならぬ感謝をしているみたいなんです。
「課金されても参加しますよ」だって ( ´艸`) みんなのことが大好きだという気持ちがすごく伝わってきましたね。
おもしろおかしく、そんなお話で新幹線ではずっと盛り上がって、笑ってばかりいましたが、でもやっぱりばっちいことにはほとんど触れません (;−"−) ナゼ?



さて、現場跡地到着です。
本当にここがそうなの?と思うほど閑散とした場所で、やっぱりお地蔵さんとか何もありませんでした。
辺りを歩き回ったり、見渡したり、道路の向こう側に回ったりして、
「おそらく、置かれても撤去されてしまうように思います」
彼はそう言いました。
「それでも、ぼくはここにいつかそういう物を置きますよ。違法だろうと撤去されようとも」
真剣な面持ちです。
彼はその場をゆっくり歩いたり、合掌して拝んでいたり、地面に手を添えたりしていました。。。
わたしは、
ただ、その姿を見守っていました、邪魔しないように。



「ネットでは、再犯する犯人の足取りを追う人が大勢いますが、ぼくはぼくのやり方で供養します」
そうして、一時間くらいその場にいて、帰りました。



わたしもこの人と巡り合う機会をくれた、なりきりスレのホストさんに感謝しました。





ずいぶん長くなりましたね。。。
でも、書き残したかったことですから。
本当はまだ書き足りないくらいで (^ω^;) イロイロアッタノヨ




こんな感じで不定期になりますが、たま〜に忘れた頃に更新していきたいと思っています。
あまり面白いことは書けそうにありませんが・・・。

日記 ・ Long good bye


アリスさんが作ってくださいました。わたしたち(ベッキーちゃん)がものすごく美化されていて・・・。なのにアリスさんは一番後ろだなんて・・・。
あの方は本当に優しい人格者。

























THE ALFEE /あなたの歌が聞こえる】

























こんにちは、ソフィアです。
今回は一部の方々・・・、なりきりスレ関係者に向けての日記からお話を始めます。齟齬があるようなので、ここで顛末をはっきりさせておきたいと思いました。
まず11月11日にわたしの誕生日翌日ということでつかささんがスレでwebmを作ってお祝いしてくださいました。覚えていただいていたということとその手間をかけた優しさに感激しました。でも、わたしにはお礼をするような画像とかは用意していなくって・・・。


お話は少し遡ります。
夏に相方が遊びに来てくれた後に「デジカメ持ってきてみんなで記念写真撮ればよかったね」とメールで話していて、流れで写真交換をするということになったんです。わたしたち3人が写ったものと個別にピンで写っているものの4枚を彼に送信したのですが、喜んでくれるばかりで一向に彼からの画像返信がなくって・・・。
このブログで催促をしたら「ガラケーで自撮りしました」という画像が送られてきましたが、お顔がよく写っていないんですよね。「もっとよくわかるのは撮れないの?」と聞いたら、「極道さんが『ブタメンドくせー』って言って、デジカメのシャッターひとつ押してくれないんですよ」って。
しばらくしたらデジカメ画像が送られてきましたが、やっぱり帽子でお顔が隠れているんです。
「極道さんはいつもパジャマなんです。着替えて外に出るのがブタメンドくせーらしくて、やっと一枚撮ってもらったのがあれだったんです。『ブタメンドくせー』を連呼されて、ぼくもちょっとムッとしてて口とがらせて待っていたらパジャマのまま出てきて急に階段の途中で斜め上から撮られたからああなってしまいましたし、口とがらせているからシャクレてるしで見られたものじゃないですが限界なんです」
こうしてわたしたちの元に2枚の画像が入手されました。


お話を戻します。
つかささんスレのお礼代わりにネタ提供ということで、相方の自撮り画像を1分で消すという許可を得て貼りました。お顔はよくわからないからいいかな?って思って。
それが11日土曜日のこと。
翌週2スレはさんで日曜19日のつかささんスレで、誰かが相方のデジカメ画像を貼りました。
「もしや!」と思ってここのブログを確認したら、酔っぱらったコープランドさんが日記を書いていて、そこにその画像が一緒に貼られていたんです。酔っていたというから、伏字にしていたわたしの名前まで途中で実名になっていたし、内容も・・・。相方は「見ていない」と言っていましたから、とりあえず安心はしましたが、あながちはずれてはいなかったのがちょっとどうも・・・。
つまり、誰かとしあきさんがこの画像を見て転載したようなんです。
わたしはすぐにブログのコープランドさん日記を削除し、スレの方も書きこんだとしあきさんはすぐに消してくれました。悪意は感じませんでしたよ、わたしも相方も。
ネタとして前々々回に同じようなことをわたしもしましたから、やっぱりネタとして受け止めていました。


ところがここからです。
こういう晒しネタを「最近こんなのばっかりで不愉快だ」というレスがつきました。連日でもないのに。
相方が「さすがにへこみました」と言ったのはそのレスに「そうだね」が6つだったか5つだったかついていたんです。
こういう流れは以前からの晒しネタでしたから、「レスにもあるように、新しい人が意味がわからなくてつけたのじゃないでしょうか?世代交代の時期ですね」と相方は送信してきましたが、わたしは別の見方をしています。
同じなりきりスレ内でも、様々なグループ話題があり、疎通もありますが関わらない場合もあります。つまり、相方のばっちいネタを嫌う「ある集まり」の方々だと思うんですよね、わたしは。彼らは排他的で「自分たちの世界」を少し穢したり揶揄しただけで顔を真っ赤にしてムキになることで有名です。でもメジャーで大勢のファンがいるという感じですから、敵に回したくなくあまり関わらないのが賢明です。もちろん全員がそうではありませんが、そういう信者がいるのも現実です。
そこに絡まれてしまってはもうやっていけません。


相方は「そうでしょうか?本当にその人たちかな?」と言いますが、6つ5つという数からそう判断しました。個別ではなく集団としか考えられなかったんです。そもそも「かまってほしくって自分で貼ったんじゃないの?」なんて、人の気も知らずレスする始末。新しい方という気がしません。根に持っている感じでしたから、追い出す気満々です。
「世代交代の時期」という相方と、「あの団体に目をつけられたら粘着されるかも」という理由は別物でも、引き際という点では一致しています。
スレ進行中にそう話合いがまとまり、わたしたちはその回を最後にすることにしました。これまで休止のような引退みたいなこともありましたが、今回ばかりは決定的でした。


広い心で相方のネタに真正面から返してくれた優しいつかささん、キツイ言葉で逆に盛り上がりを計算してくれたタバサさん、そしていつも真摯でお忙しい中手間をかけて画像を作ってくださったりレスも丁寧に返してくれたアリスさん。
みなさんとても優しい人たちでした。
参加者でもあったもこっちさんにもツッコミの余地を残す優しさを感じたり、同じとしあきさんで楽しくおしゃべりできた方々は大勢います。めぐさんや吹雪さんや浣腸あきさんやガンプラさんや・・・多くのとしあきさん。
みんなみんな優しかったです。
なりきりスレでのわたしたちはとても恵まれていました。


・・・そうですね、始まりがあれば終りあるもの。このブログもちょっと考える時期かもしれませんね。まさかこんなに長く続くとは思ってもいませんでしたから。
とりあえずはこのままにして、当分は休止して考え直します、このどさくさに紛れて。今回の日記を書いているうちにそんな気持ちがしてきました。「あの団体」の仕業だなんて犯人扱いした責任もあります。
このまま終わるかもしれないし、もしかしたらいつかまた急に始まるかもしれません。今、急に思ったことですから全くわかりません。


Long good bye
わたしがつかささんのスレで最後に書いた一文ですが、直訳としてとられたようですが、英訳として「永遠にさようなら」という意味でもあるのです・・・。わたしはそちらの意味で書きました。
なりきりスレ関係の方々、このブログを見てくださった方々、今まで本当にありがとうございました。。。

偽随筆 ・ 重い未来




















【E.L.O / The Diary Of Horace】



・・・80年代の曲です、おそらく明るい日記が綴られていることでしょう。わたし、英語のヒアリングはわかりませんが (;−"−)
こことは大違いです。


























改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
今朝の新聞のコラムにありました、うろ覚えなのですが・・・
アメリカの政治小噺で、新生児がたくさんいる部屋を見て「どうして赤ちゃんはみんなあんなにも泣くんでしょうね?」と軽く医師に言ったら「将来どうなるかもわからない、仕事もない。政府の借金は一人につき数千ドル、あなただって泣きたくなるでしょう?」
日本も同じ。国の借金は一人につき850万余、少子高齢化で若者の負担が増え、教育費も重くのしかかってくる。非正規雇用者ばかりで所得も伸びない。特定のお年寄りがお金を囲ってしまって一般消費者には流れてはこない。赤ちゃんだって「生まれてなんてきたくなかった」と泣きたくもなるでしょうね。


先日、会社の施設管理のおじさんが灰皿掃除をしながらこぼしていましたよ。「昔はタバコなんて普通に買って吸えた。今じゃ金持ちの贅沢品だあ」そのタバコのほとんどは税金です、別に原料費が高騰したのではないです。


年金は政府がその集まったお金で株を買って失敗したなんてお話も聞きます。年金制度は破綻し、もらえる年齢にはもう死んでしまっているでしょうし、生活できるほどの金額なんてとてもとても・・・。


ここに来る途中にパチンコ屋さんがあるのですが、いつも休日は満車ですが、勝てる人はごく一部。ほとんどの人がスッてそのお金は北朝鮮に流れ、そのお金で作ったミサイルがこちらに向いています。


パチンコといえば思い出したんだけど、以前はネット広告でFXなんてのをよく見かけましたが、勝てるのはパチンコと同じくらいでほとんど大多数の人が損するらしいです。そのダブついたお金はお金持ちの会社なりに流れ、より貧富の差が開きます。


働いていても赤字。働いていたら預金が増えたのは遠い昔のお話。
江戸時代は「生かさず殺さず」を念頭に幕府が富を肥やしていましたが現代も同じです。


赤ちゃんが泣いていたのは昔から。
歴史上一体いつ理想通りの国家運営があったのでしょうか?現代に限ったことではないんです。いつだってみんな泣いてきました。


・・・今年もい○○さんは忘年会には行かないみたい。一度だけ会の間、会場の外のロビーでずっとお話していたことがありました。こんな感じのネガティブトークを。
「○○さん(わたし)って、そんなこと考えている人だったんですね」と意外そうでしたが、手首から腕にかけての傷を見ればだいたいわかるでしょう?
とても楽しい時間で、い○○さんも「今年の忘年会はこれまでで一番充実していましたよ」と笑顔で言ってくれました。
でも「ぼくなんかと毎年話しているのを社員に見られては○○さんに悪いですよ。まだ若い嫁入り前の娘さんですから。仕事の合間くらいの雑談にしておきますよ」って・・・。「また今度はもっと深く話しこみたいんですけどねぇ」ってため息まじりに言ってくれますし、「ネタもあるのですが」って・・・。
お嫁なんて行くつもりないのに。


今はまた別の「絶望先生」ばっちい相方がいます。
あの人もネガティブトークで盛り上がれる仲間です。
「この腐った世の中でどう楽しむか、それを探してゆくのが我々の生き方ですよ」なんて言います。わくわくしてきますね。
なりきりスレや合作小説もそんなひとつなのかな?


ただ・・・


わたしもばっちくなってきました ( ̄▽ ̄|||)
コープランドさんと千明ちゃんは歓迎ムードなんですけど。ここではとても書けない「できたらおもしろいだろうな」なんてありえない計画を勝手に立ててドキドキしています (〃∇〃)
相方に知られたら、遊びに来てくれなくなっちゃうから。

偽随筆 ・ 言葉の時間と緯度経度

























【黒色すみれ / たんぽぽ】
以前にも貼った記憶があるような気がしますが、あえて (^_^) ワケアリデス



詞は北原白秋さんの同タイトルのものです。つまり、それに曲をつけたという。
こういう音源はピアノ・ボーカルとバイオリンの二人組という本来の姿でいいですよね。CD音源ですとどうしてもさちさんのバイオリンがバックバンドに吸収されてしまいますから。
途中でカメラの操作ミスで画面が緑になってしまったのはとても残念です・・・ (;−"−)





















改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
合作小説活動もひとつの山場です。わたしの連作モノに相方のばっちいストーリーも混ぜ、混然一体となって最終話、最後は純文学風で悲劇的に終りますが、こういう終わり方はわたし好みなの ( ´艸`) ツァイガルニク効果で「残りやすい」んですよ、後味が悪い方が。
それで、最終話ばかりはわたしの独断場で相方の出番はないかな?と思っていましたが、あの人は策士です。ちゃんと考えていたみたいです。
「ラストにこの詞のこの部分をつけ加えましょう、そしてED曲です!」
なんてことでしょう!小説にED曲だなんて。・・・まぁ、すでに誰かやってはいると思いますがこの手法はネット小説にしかできない合わせ技です。文庫本から音楽は流れてきませんからね。
「ネット小説でしかできない利点は最大限に利用しましょう」
それが今回貼りつけた曲です。サブヒロインが19歳で他界したことと、草花好きという点が符合します。「君と並びし 帰り路に 今日も入り日は暮れてゆく」という締めが効いています。
あの相方と組んだのは大正解だったみたいです (゚_゚i)
・・・ここでもちょっと適当なのがあればつけ加えてみよう =゚ω゚)=3


その相方との雑談で「グリコの『ひとつぶ、300メートル』ってキャッチコピーあるじゃないですか。ひとつぶで300メートル走れるエネルギーという意味だと思いますが、現代では逆効果、ひとつぶ食べてしまったら300メートル走らないとカロリー消費できないという意味になってしまいます」なんて言うのね、わたしの絶望先生が (^ω^;) そういえばダイエットとかしていたもんね。今もリバウンドしないように続けているみたいですけど、あんなに細いのに。
時代の流れで意味合いが変ってしまうみたいです。300メートル走るって、結構大変だったりする気がします。いつ頃からかほとんど走ることなんてなくなりましたから。


先に出した北原白秋さんは大正時代だったかな?だいたい100年前くらい。
もし100年前の大正時代の方とタイムマシーンで会ってお話したら、意味は通じても言葉の齟齬は大きいのではないでしょうか?たった100年で、ですよ?
もっと昔の戦国時代や平安時代とかでは会話が成立しなくなるんじゃないかなぁ・・・、同じ日本語なのに。
言葉の変化ってどうやって生じるのでしょうね?流行り言葉が標準語化されるのかな?
もっと言えば、同じこの時代のこの日本、地域の方言丸出しで話されたら ?(゚_。)?(。_゚)? な言葉も多いと思います。ほんの少し緯度経度がズレただけなのに。
・・・日本だけでしょうか?外国語はどうなっているのでしょう?中国は大きく北京語と広東語に分れるみたいですが、あれだけ広い国土ですからね。上海や香港ではまた違ったり。
フィリピンも多くの言語が混在していると聞いたことがありますが、それは歴史上でのことで自然な流れとは違うでしょう。
英語もアメリカとイギリスでは若干違うと思いますが、意味が通じないほどでもないと思います。アメリカはあの国土で東西の言葉が普通に通用してしまうのは、日本の方言から考えたらすごいんじゃないかなぁ。。。そもそも、スラングは別として、友達と話す言葉とすごく目上の人と話す言葉がだいたい同じというのがすごい ( ̄m ̄*) イメージ的に大味な国ですから、日本のような繊細さがないからだと思うんですけどね。
それとも日本人は流行りに流されやすい国民性なのでしょうか (^ω^;) 50年、たった50年前の人に「ダセえ」と言って通じますか?逆も然り、相手をさす「キサン」なんて言葉変換でも出てきませんよ。これは方言的なものもあるかもですが、たまに聞く言葉です。
誰ですか、「拙者」とか「それがし」とか最初に言い出したのは。誰ですか、「わたし」とか「ぼく」とか「オレ」とか「オイラ」とか言いだしたのは?絶対に最初ってのがあるはずです。

グリコさんも「ひとつぶ300メートル」というキャッチコピーをそろそろなんとかしなきゃかもですね。肥満児は学校でイジメられますよ。わたしみたいなガリガリもアレでしたけど (^_^)

偽随筆 ・ 国語の教科書





















浜田真理子 / ラストダンスは私に】
何度もこの曲は貼っていますね (^ω^;)



いい感じのアレンジですね♪ 秋にはこんな感じがいいのかも。
前にも書いたかもしれませんが、この浜田さんはOLでありながら夜はクラブでピアノの弾き語りシンガーでCDも出しているという(現在もそうなのかはわかりませんが)プロなのかどうか、よくわからない方です。
いい曲はとてもいい感じなのですが、そうでない曲は ( ̄▽ ̄|||)… という、曲に従順な方だと思います、わたし的にですが。




















改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
ばっちい方との共同作業をしてゆく中で、たくさんのネット友達ができました (・ω・)ノ
中でも自称43才という、どう見ても21〜22才くらいの女性とはお話がよく合い、メール友達になりました。北海道在住の方ですが、彼女が近くに遊びに来たり、わたしが北海道に行くことがあれば是非お会いしましょうと約束しました ( ´艸`)


よく子供の頃の話で盛り上がったりしますが、そうした中で思い出したことがあります。
子供の頃、新学年になると教科書が変りますよね。わたしは新しく配布されたもので、国語の教科書をすぐに全部読んでしまうことをしていました。書かれている物語やエッセイや論文みたいなものが好きで (^_^)
普通に読書として読んでいました。ちゃんと年齢相応なものが載っていますから、とてもなじみやすくって。現在はどんなお話が載っているのか興味があります。でも身近に小学生の知り合いはいません。まさか通学中の小学生に「去年使っていた国語の教科書ゆずって」なんて言えませんし、通報されてしまいます ( ̄▽ ̄|||) セチガライネェ・・・


中学生の時のものでとても納得したものがありました。
「もし外国人に『これを覚えておくと便利だという言葉をひとつ教えてください』と聞かれたら、『どうも』という言葉を薦めます」
そんなお話が載っていました。
確かにそうです。「どうも」ってすごく万能な言葉ですよね、挨拶にも使えるし、お礼を言ったり謝ったりする時も通用します。とりあえず「どうも、どうも」と言っておけば、相手に安心感を与えますよね。
東京オリンピックも近いことですから、来日する選手には覚えておいて損はないって思いました ( ´艸`) 総理や主催者もそんなおもてなしひとつするくらいの気持ちでいてほしいですね。


高校の教科書だったと思うけど、作家さん(誰だったかは忘れましたが)のエッセイがあって、「正体見たり枯れ尾花」なお話の中で「人は名づけることによって恐怖を克服してきた」みたいなことが書かれていました。
つまり例えば、首の長〜い動物と遭遇し、その異形さに恐怖を感じたりしたとします。名前がないと「またアレが現れた!」て怖いけれど、その動物に「キリン」と名付けることによって、「あぁ、キリンがいるな」と恐怖を感じなくなるってあるんですよね。
一見、なるほどとは思うところですが、ライオンはライオンで恐怖でしかないし、幽霊は幽霊と言われても怖いものは怖いですよ (。>ω<。) 「あー、幽霊がいるな」なんて平然としていられません。

まぁ・・・、色々と考えさせられたり感動したりしもした。
何かの小説の一部だったと思うけど、トロッコの話も印象的でした。
主人公の少年が人気のない山の中で迷ってしまったら、トロッコで作業している労働者の人らがいる場所に出ました。お仕事をなんとなく手伝っていたら褒められて「こうやっていたら家まで帰ることに協力してくれると思って、一緒に和気あいあいと作業していました。
ところが、終業時間になるとみんなさっさと帰ってゆき「坊主も早く帰ぇんな」とだけ言って去ってしまいました。少年は涙をこらえてトロッコの線路に沿って夕暮れを歩いてゆく、みたいな感じで終わっていたと思います。
「坊主も早く帰ぇんな」と冷たく突き放した感じが怖かったです。

なんか、恐怖についてみたいな流れになってしまいました ( ̄m ̄*)
それじゃ、最後にまた別の意味でわたしが「怖いっ!」って思うものを。
「皮膚病カラー写真集」
絶っっっ対に開きたくない恐怖があります ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

偽随筆 ・ 言葉足らずな人たち



















Stevie Wonder / Part Time Lover】



ビバ!80’s!






















改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
相方と共同作業することになってから、ネット上でのやりとりが多いのですが、その中で、
「ウチの極道は主語がないから話していて疲れるんです」
と言っていました。
ある人の悪口をずっと言っていたと思っていたら、何かちょっと話の具合が変。よくよく聞くと、いつの間にか別の誰かの悪口になっていると言うんですね。だから、「いちいちこっちで判別しなきゃならないから脳疲れするんです」って。
極道さんに限らず最近多いみたいですよ、はっきり名指しできないネットの弊害のせいか。


わたしのとこの班長も言葉足らずで困っています。主語が「それ」とか「あれ」ですからわからないんです。「それ取って!ちがう!それじゃなくってそっち!ちがう!それだそれ!ちっ、使えねぇな!」とかなんてしょっちゅうなんです。あのおとなしいい○○さんですら一度「それじゃわからん!」ってキレていたくらいです。
あと、細かいことにはうるさいけど、肝心なことは言わないとか。
やっぱり脳疲れします (;−"−)


そういう人って自覚がないんだと思います。だから治らない。
通じない相手がバカだと思っているのでしょうね・・・。
以前、ふたばで見た本の表紙画像「自分以外はバカの時代」。そこに3コママンガが描いてあったんですよ。
「オレはやるぜ」
「?・・・何を?」
「何かを」
そんなやりとりの。こんなことならあの画像保存しておけばよかったよ (^ω^;)


でも、そういう風潮は今になって始まったことではなく、昔から若者にありがちだったのではないのでしょうか?社会経験が未熟でまだ自分しか見えていないから。
「中2病」というのがありますよね。それも昔からありましたよ、わたしが学生の頃から。自分はものすごく特別な存在で回りの人間とは一線を画しているって感じな考えの人。自分を根拠なく天才だって思いこみたがる人。
それは、彼らにとって自分自身は唯一無二で、回りの人間は無数にいるから特別なはずって思うのでしょう。他の人から見たら彼も一山いくらな人間なのにね。


そんな考えの人の延長が言葉足らずな「主語のない話し方」をするんじゃないかな?だって、そういう人って悪態ばかりついているじゃないですか、回りはバカばかりで自分だけがまともだって。
わたしが物書きをしていた頃よくいたのですが、冒頭から異世界でわけもわからず物語を展開させる方が多かったです。彼らは「その世界」にすでにいるからどんどん話をすすめてゆくのですが、初めて読むこちらとしては何がどうなっているのかさっぱりです。
相方と始めたサイトでもそんな物書きさんが多いです。変っていませんね。


話すにしても書くにしても、聞いたり読んだりする「相手の立場」に立つことができて初めて一般人だと思うのは厳しいことなのでしょうか?みんな「人の身になって行動しなさい」って教育されてきたはずなのに。
当たり前のことができるって、実は難しいのかな?なんて思ってしまいます。

sophiaの値段

本来今頃は台風で荒れているはずだったから予定は全部キャンセルしたが晴れ間さえ出ている
今さら外出して急に降られるよりひきこもることにした……



私の目が悲しそうに見えたか?悲しかったからな
sophiaはああいう女だから鬱で残業制限されながらも真面目に入社以来無遅刻無欠勤でやっている
姐さんとやらはよく知らないが何度も仕事を変っているそうじゃないか あまり言いたくはないが自分に甘いタイプに思う
そんなsophiaが働いて得た賃金を軽々しく譲渡してしまうこと
2万という金額はあの女の値打ちなのだろうな 安く見られたもんだ
私はもちろん金額なんて付けられない大事な友達だ そこが悲しかったんだ
Yも同じだったんじゃないだろうか?









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