日記 ・ ある11月の24日


ばっちい相方のガラケーで撮りました。
彼もスマホに変えて2ヶ月でガラに戻した、脱退組だそうです ( ´艸`)


















Yapoos / 赤い戦車】


本当は戸川純さんのセルフカバーVerを貼りたかったのですが、あっぷされていませんでした・・・。ヴァンピリアさんのバック演奏がとってもいい感じなのに。














改めまして、お久しぶりです。ソフィアなのです。


なんかね、「やめたんじゃなかったのかよ?」という声が聞こえてきますが、不定期にはなりますけどたまに書いたりしようかなーという気になりまして。アリスさんの3年ぶりの復活とかありましたし (^_^) 触発された感じになりまして。。。


それに、休止していた間、書き残したいと思う時もしばしばあったし。
初めましてな方も、ご無沙汰していました方も、よろしくお願いします m(_ _)m



そんで、今回どうしても書き残しておきたかった事の主役はばっちい相方、というのも失礼だけど友達の人です。
なりきりスレで組んで、ネット友達になり、リアルに会うようになって、長期連休にはいつもわたしたちと会うのが恒例となった男性です。変な人です。ばっちいお話でコープランドさんや千明ちゃんとげらげら笑って話すのに、わたしには一切そういうお話をふってきません。
まぁ、気遣いの一種と思っていますけど、なんかなー・・・。
もっと本音できてくれても平気なんだけど。



本題ですが、わたしはこの「事件」をここで取り上げたこと、あります。
えぇっと。調べたら
http://d.hatena.ne.jp/sophia1110/20151010/1444458315
もう、3年も前です。
わたしは真正面からこの事件に向き合うことに限界を感じてしまいました。


ここからは相方中心になりますが
「当時この事件で騒いでいたのは覚えています。けど、その頃はテレビや雑誌などの与えられた情報でしかなく、ぼく自身まだ子供で、他に興味があることがたくさんありましたから。
こうしてネット社会になって、YOU TUBEでたまたま見た動画で驚愕したクチなんです。人間、ここまで残虐になれるものなのか、と。
それからというもの、色々検索しました。
そのあたりは○○さん(わたし)と同じです。
誤情報やデマも含まれているかもしれませんが、概ね事実でしょうね。
実刑に処せられた4人は在日だったとか、○価学会だったとか怪しい部分もあるんですけど、説得力のあることですからデマと断定できません。
そもそも、たった一人の女子高生に対して、地元の暴走族や不良仲間100人が関与したと言われているんですよ?そのような状況で41日間『どんなことがあったのか想像して言ってみてください』と問うたとして、返ってきた事柄は全てやっていたでしょうね。常人の考えつく事なんて当然です。人知を超越した危険人物のすることですから。その実際に行われた拷問のいくつかの例で震えがきましたよ。
例えば肛門にロケット花火を差して爆発させること数回。肛門の括約筋は破壊され、ここは一度切れると再生不能人工肛門を余儀なくされてしまうんです。そうして『これで二度と自力でウン○できなくなったねー』とヘラヘラ笑うのです。つまり、加害者はそれを知っていた。数分前までは健康だったその部分なのに、ですよ?被害者の方の絶望感は想像を絶しますが、これはほんの一例にすぎません。
遺体の損傷から他にどんな酷い拷問をされていたかなんて想像できません。
犯罪理由は「痛がったり苦しんだりする様が面白かった」です。
怒りでおかしくならない方が変ですよ。
ぼくは、被害者のお墓に土下座して詫びたくなりました『気づけなくてごめんなさい!超能力なくてごめんなさい!気づいてくれない世間を、さぞ恨んだことでしょう』って。
でも、観光地化されるのを避け、お墓の所在は明らかにされていません。そうでなくっても、加害者の母親が『この女のせいで息子の人生が狂った』と、どっちが狂っているのかも判断できない外道が、墓石を倒壊させたということもしているんです。
ならばせめて、遺体発見現場。当時はゴミ埋立地でしたが30年経った現在は海浜公園になっているとされていました。
でも、調べるとそうではなく普通の道路脇でしたよ。
そこには慰霊塔はおろか、お地蔵さん一体立っていなさそうなのを、グーグルアースで知りました。30年とはそんなに昔のことなのか?
遺族はそっとしておきたいとか、その現場は嫌な気持ちにしかなれない、そんな気持ちもわかりますよ。
でも、同級生とかは何もしてあげていないんですか!とまたしても愕然としました。
それとも、そういった類のものが置かれると、すぐに撤去されてしまうのか?
交通事故死現場でよく見かけるアレ。どこに届けの許可を得たらいいのか調べたら、許可はされていないそうです。つまり、厳密に言えば違法。
ただ、気持ちをくみ取ったり、撤去したら呪われそうとかいう理由でお目こぼしされているそうですよ、アレ。
とにかく、何はともあれ現場に実際に行ってみないとわからない」



充分、長くなってしまいましたが、わたしなりに簡潔にまとめたつもりです。実際にはものすごく長い間、話合っていたことなんです。
例えばそうですね、被害者の方の生年月日が彼が結婚前5年付き合っていた女性と一致していた。主犯の誕生日が彼の母親と同じ。目線なしで顔晒しされているサブリーダーが従兄弟とそっくり。あとついでに、被害者が拉致されて事件発生した日はわたしがブログを閉鎖した月日と一致。などらしいです。
奇妙な縁を感じたそうです。


「本当は失踪した11月25日に行きたかったんですが、その日は日曜日。日曜はバスが運休みたいなんです」
そんなことまで調べて「東京までブーメランで行ってきます」と聞いて、わたしも居ても立ってもいられなくなって、彼が乗る新幹線を聞き、わたもそれに途中で同乗しました。
わたしはスマホ・ケータイは持たないですからうまく会えるか不安でしたが、わりとすぐに見つかりました。
なんか、お互い勢いだけでということもあり、二人っきりです。
彼は色々と語ってくれておかしな感じにはなりませんでした。
・・・異性として意識されていないかもですが ( ̄▽ ̄|||)


そこでは、やっぱりなりきりスレでのお話も多くしました。
あの人、なりきりホストさんにはただならぬ感謝をしているみたいなんです。
「課金されても参加しますよ」だって ( ´艸`) みんなのことが大好きだという気持ちがすごく伝わってきましたね。
おもしろおかしく、そんなお話で新幹線ではずっと盛り上がって、笑ってばかりいましたが、でもやっぱりばっちいことにはほとんど触れません (;−"−) ナゼ?



さて、現場跡地到着です。
本当にここがそうなの?と思うほど閑散とした場所で、やっぱりお地蔵さんとか何もありませんでした。
辺りを歩き回ったり、見渡したり、道路の向こう側に回ったりして、
「おそらく、置かれても撤去されてしまうように思います」
彼はそう言いました。
「それでも、ぼくはここにいつかそういう物を置きますよ。違法だろうと撤去されようとも」
真剣な面持ちです。
彼はその場をゆっくり歩いたり、合掌して拝んでいたり、地面に手を添えたりしていました。。。
わたしは、
ただ、その姿を見守っていました、邪魔しないように。



「ネットでは、再犯する犯人の足取りを追う人が大勢いますが、ぼくはぼくのやり方で供養します」
そうして、一時間くらいその場にいて、帰りました。



わたしもこの人と巡り合う機会をくれた、なりきりスレのホストさんに感謝しました。





ずいぶん長くなりましたね。。。
でも、書き残したかったことですから。
本当はまだ書き足りないくらいで (^ω^;) イロイロアッタノヨ




こんな感じで不定期になりますが、たま〜に忘れた頃に更新していきたいと思っています。
あまり面白いことは書けそうにありませんが・・・。