偽随筆 ・ なりたい自分となれる自分



















夏川りみ / 愛よ愛よ】


以前はフルであったんですけどね、このPV。
とてもいい感じでしたが、現在はこんな切れっぱししかありませんでした (;−"−)



宮沢和史さんがかいた曲ですが、夏川りみさんとは相性よかったように思います。



















改めましてこんにちは、ソフィアなのです。
「そう言ったってオマエだって、そういう服ばかり買うじゃないか」と言われ、詰まってしまいました。
先日のばっちい(もう、ばっちいと言うのも失礼な気がしますが、本人はそう呼ばれたがっているようなので)人とのオフ会でのわたしの服装についてです。わたしの意思とは違った、いい年をして子供みたいな普段着で行ったことで、わたしが「もっとカッコイイ感じにしたかったのに」ってこぼしたんですよね。でも、コープランドさん&千明ちゃんは全然違う方向性の服を決めて「その服で行くよーに」って。一番わたしらしいそうなんです。
そうして、ばっちい人に褒められました。「かわいい」を連呼されました。
あれが正解だったのかもしれませんが、どうも釈然としない気持ちが残ってしまうんですよね。


前にも書きましたが、モテる秘訣は「似合わないことはしない」なのです。その人が持っている魅力を伸ばすことが異性にモテることにつながります。
それがわたしの場合、ロリばばあなのが「う〜ん・・・」なんですよ (;−"−)
わたしの目指したいところはすぐ身近にあって、コープランドさんみたいな女性なんです。背が高くて細くて、シュッとしてて自信を持って生きているような様なんです。
「わたしは自分に自信なんか持っていないぞ」と言いますが、そうは見えません。むしろわたしのような童顔が羨ましいと言います。
うまくいかないものですね。


そういえば、ばっちい人もあまりキャラクターと似合っていない服装でした。
童顔で子供っぽいコープランドさんってのも変です。
わたしを含め、どうしてみんな逆方向になりたがるのだろう・・・?


わたしがそういう服ばかり買うと言われ思ったのですが、本当はみんな自分をわかっているのかもしれません。
なのに違う方向性に憧れてしまうのは、一種の変身願望かも。
本来の自分はもうわかっているから違った感じになってみたくって、そうしてしまう。それが滑稽なものでも、本人はそうありたいのではないのでしょうか?
ないものねだりですね。現在の自分に飽きているのかもしれません。
なりたい自分となれる自分が本当は別だってこと、わかっているのにね・・・。


人間は欲深いものです。
色んな「役柄」を演じてみたくなるものなのかも。。。
そういう意味で、千明ちゃんだけは奔放です (^ω^;)